処方薬

ピドキサールの効果・副作用

効能・効果

ビタミンB6の不足により起こる貧血の症状や湿疹、口内炎、神経炎などの症状を改善するお薬です。 体の新陳代謝に重要なビタミンB6製剤です。

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副作用

発疹、過敏症状、悪心、食欲不振、腹部膨満感、下痢、嘔吐、肝機能異常

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

ピリドキサールリン酸エステル水和物として、通常、成人1日10〜60mgを1〜3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 極めてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    飲みやすいビタミン錠
    名無しさん
    3
    大人にきび治療のためのビタミンB6の補給が目的の薬。 つるつるしていて小さくて飲みやすいです。 元々3食後飲むよう言われていましたが挫折し、飲めるタイミングでいいよということで今は朝晩だけです。
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    今まで肌荒れで困ったことがなく、初めてのニキビ錠剤で塗り薬もあるので、赤ニキビにどの程度効果があったのかは不明ですが、2ヶ月経って赤みはひいてニキビ跡も薄くなってきました。 新しいニキビはできるので完治にはほぼ遠いですが、もしかしたら3食後飲めれば違うんですかね… ただニキビ以外にも良い影響があって、シミが薄くなったり口内炎はできなくなりましたので自分の身体には調子が良さそうです。 普段の食事でビタミンBが取れているとは思えないのでピドキサールを飲むのをやめた時にこの薬の効果だったとわかるのかもしれません。 副作用は特に感じないのでビタミンは食事から取るのが理想でしょうが、肌荒れで悩む人はこういう錠剤を上手く使っていくしかないのでしょう。 ニキビが完治するまで続けてみます。
    0
    つわり症状が少し改善されました
    名無しさん
    4
    2人目妊娠後につわり症状がではじめ、食事をすることもままならなくなったため、産婦人科で相談した結果、ピリドキサール錠10mgを処方してもらいました。 ビタミンB6がつわりに効くと言われていて、半信半疑でしたが、少しでも症状が改善するといいと思い、服用しました。 服用後はすぐに効果が現れませんでしたが、2、3日すると、少しマシになっているようでした。
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    つわりのではじめから、安定期に入る5か月くらいまで、飲みつづけ、水分と少しの食事が摂れるようになりました。 つわりにビタミンB6は少しですが効果はありました。 ビタミンなので、安心して妊婦さんも使用できる薬だと思います。 しかし、沢山の効果を期待して、飲みすぎることは良くないです。
    0
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