効能・効果
口の中でゆっくり溶かすことにより、口の中を殺菌消毒する働きがあります。 口の中を殺菌消毒し、感染を予防するトローチです。
MEDLEY
副作用
過敏症状
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
デカリニウム塩化物として、通常1回0.25mg(本剤1錠)を1日6回投与し、口中で徐々に溶解させる。なお、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
のど飴を食べるくらいならトローチという選択肢
名無しさん
5
咳で夜眠れないほどになったのと、喉の痛みと鼻水の症状があり、自己判断で風邪と思いました。
かかりつけの耳鼻咽喉科を受診して、処方していただきました。
トラネキサム錠カプセルとペポタスチンべシル酸塩とカルボシステイン錠と一緒に処方されたのが、このSPトローチです。
「口腔内の菌を殺す薬」というのが、おくすり手帳の『効能・効果』に書かれていました。
喉の痛みがあるときに、噛み砕いたり飲んだりせずに口の中でゆっくり溶かしながら、できるだけ長く含んでください、という指示でした。
市販のアレルギー薬など、薬によっては眠気が強く出てしまう私ですが、この薬はあまり気にならなかったです。
喉から血が出るのではないか、というほど喉が痛かったのですが、トラネキサム錠カプセルと併用していたせいかもしれませんが、緩和されたように感じます。
薬は全12錠処方されましたが、全部使い切ることはなく3日くらいで症状は治ったと記憶しています。
喉が痛くてつらい時には、薬と共にトローチも処方してもらいに耳鼻咽喉科を受診することにしています。
7
喉の痛みが楽になりました
名無しさん
4
風邪の初期に必ず起こることとして、私の場合は喉のいたみがあります。
そのことを放置してしまうと、その後に熱が出てしまうので早めに病院を受診して治療をしてもらうことにしています。
病院では、うがいとともにトローリを舐めるといいというアドバイスをしてくれました。
トローチは、いつもの喉の痛みがあるときに処方してもらっているのでその時も処方をしてもらえてよかったと思ったことです。
トローチと言うと、即効性がないと思いがちですが舐める事により喉の炎症を軽くすることができると思っています。
私の場合は、それをなめると翌日には痛みがかなり楽になっていました。
そのことから、必ずトローチを使って早めに治すことにしています。
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