効能・効果
このくすりは漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 口やのどの渇き、尿の量の減少、吐き気、頭痛、むくみなどをやわらげ、胃腸炎などの各種症状を改善する漢方薬です。
MEDLEY
副作用
過敏症、発疹、発赤、そう痒、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇
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用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- お腹を壊したときに、ピタッと止まります名無しさん子どもの頃から何かとお腹を壊しやすい体質です。 お腹を下すと五苓散を一包、五苓散を飲んで30分以上経って、さらにお腹を下した場合はもう一包追加して飲んでいます。(私は、このような服用法を医師から許可されています。) だいたい最初の一包で効果があり、ピタッっと止まります。 漢方ですが、五苓散には即効性があるようです。お腹がPの緊急事態に、漢方がここまで頼りになるとは、思いもしませんでした。 他の薬だと、薬で下痢を止めると、その後便秘になったりしたのですが、五苓散は普通に戻るだけで、多く飲んでも便が硬くなった経験はありません。 また、他の薬で経験した服用後の胃腸が動かなくなったかのようなお腹の重い痛み、不快感も五苓散では起きたことがありません。 私は頭痛は軽い方だと思うのですが、頭痛の時に飲んでも、即効性はありませんが治まります。 鼻水がジュルジュルの時も五苓散で止まります。 このような時に飲んでも、便が硬くなるような副作用は起きません。 なぜかPの時に五苓散を飲んだ時だけピタっと止める効果を発揮します。 私にとっては、手放せない薬です。
thumb_up 29 - 気圧の変化による不調が改善名無しさん雨天の時などの気圧の変化で頭痛が起きたり、目眩がすることに悩んでいました。 その都度市販の頭痛薬や、酔い止め薬を服用していましたが、一時的に楽になるものの、こういった症状にこれらの薬を服用する事が正しいのか不安でした。 また、あまりにも薬に頼りすぎる事も身体の為にはよくないと思っていました。そこでかかりつけのお医者様に相談したところ、五苓散を勧めれました。 漢方薬なので身体への負担は少ないし、頭痛と目眩の両方に効く点が良かったです。 但し、漢方薬なので、即効性はあまり無いです。私の場合は2日間服用して徐々に改善していきました。 また、漢方薬といえば気になるのが味です。 五苓散はシナモンを少々渋くしたような味で、他の漢方薬よりは飲みやすいと思います。 気候による不調を訴える人は多いと思います。 五苓散は本当におすすめです。
thumb_up 20 - 雨降りの直前に飲んでおくと、気分がスッキリ。名無しさん私は、雨など気圧の変化で、頭痛や気分が落ち込んだり、動けなかったりします。 そんな時にツムラの五苓散を飲んでおくと、体がなんとなく軽くなります。 心療内科で頓服薬として処方され、一日に3包までと言われました。 ただ、私の場合は一回に1包でなんとかなり、気分の悪さがおさまりました。この薬を処方される前は、雨の日はひたすらじっと耐えていたので、五苓散をもらえて良かったです。 粉の漢方薬なので錠剤よりは飲みづらいですが、効き目はしっかりあります。 粉を先に飲んでから、水でサッと飲み込むと、わりとスムーズにいけるかと思います。 毎日飲むわけではないので、気軽に使えます。 出かける時には水かお茶の入った水筒と五苓散1,2包をバッグに入れておくと、突然の雨に対応できると思います。
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