効能・効果
子宮の運動をおさえたり、収縮を緩和させる働きがあります。 切迫流産・早産を治療するお薬です。
MEDLEY
副作用
動悸、頻脈、顔面潮紅、ふらつき、嘔気、不整脈、心室性期外収縮、AST上昇、ALT上昇、血小板減少、振戦
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、1回1錠(リトドリン塩酸塩として5mg)を1日3回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
お腹の張りを予防し、切迫早産を回避します。
名無しさん
3
妊娠中期、子宮頸管が平均より短いことからリトドリンの処方を受けました。
お腹の張りを取り、切迫早産を予防するためだと医師から説明を受けました。
1日3回食後に飲むことになりましたが、医師から副作用として動機や手のふるえなどが出る可能性があると聞いていました。
確かに薬を飲んだ30分後ぐらいに辛い息苦しさ、動機がすることがありました。
横になって寝ていれば落ち着くぐらいの症状でした。
薬を飲む前からお腹の張りはそもそもあまり感じてなかったので、その点では薬の効果はあまり感じられませんでした。
飲み続けて2週間後の検診では子宮頸管の長さが少し長くなったいたので、その点では効果があったようです。
その後切迫早産になることもなく、無事に臨月に入っています。
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動悸が!!!!!
名無しさん
3
28週の検診時には何ともなかった子宮頸管長が、30週で急に短くなり、1日2回処方されました。
飲み始めの2日は何も感じなかったのですが、3日目の朝服用30分後くらいから凄まじい動悸がして、息も絶え絶えで、動けなくなりました。1時間近く横になってようやく落ち着きました。
日によって副作用の出方はまちまちですが、一度動悸がするとなかなか治らないので、怖いです。
安静にしておけってことだなと強く思いました。
10
お腹の張りには効果あり。でも副作用がきつい。
名無しさん
4
妊娠中に子宮頸管が短くなっていたので、張り止めの薬として処方されました。
1日3回、食事の後に飲んでいます。
飲んでから30分~1時間後に効いてきます。
副作用として、動悸が激しくなり、手の震え、体の火照りがあります。
体が薬に慣れれば副作用は少なくなると薬剤師さんに聞きましたが、現在3週間飲み続けていても副作用は強いままで、特に動悸が激しくなるのは相変わらず続いていて、立っていることはできずに横になって安静にしています。
お腹の張りはありますが、薬を飲んで副作用が出ている時にはお腹の張りは感じないので効果はあるのだと思います。
お腹の張りは、子宮頸管を短くして早産に繋がってしまうので、副作用が辛い薬ですが医師に処方されたら指示に従って必ず飲んだほうが良い薬だと思います。
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