効能・効果
息切れ、むくみなどの心不全の症状をやわらげるお薬です。 血圧を下げるお薬です。 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。 心臓の働きを助け、心不全を悪化させる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。
MEDLEY
副作用
γ-GTP上昇、ふらつき、立ちくらみ、貧血、BUN上昇、クレアチニン上昇、 血中カリウム上昇、血中CK上昇、血中CPK上昇、血中尿酸上昇、低血圧
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
高血圧症の場合
小児に投与する場合には、成人の用量を超えないこと。
慢性心不全の場合
投与開始時の収縮期血圧が120mmHg未満の患者、腎障害を伴う患者、利尿剤を併用している患者、心不全の重症度の高い患者には、2mg/日から投与を開始すること。2mg/日投与は、低血圧関連の副作用に対する忍容性を確認する目的であるので4週間を超えて行わないこと。
本剤の投与により、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、初回投与時、及び4mg/日、8mg/日への増量時には、血圧等の観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等の適切な処置を行うこと。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
確実に効きますが副作用に注意が必要です
名無しさん
3
高血圧症に処方して頂きました。
高血圧症と言っても、自分の場合は、140~150程度の症状でした。
血圧の状況に合わせて、処方薬も処方量も変えながら試行錯誤の結果、このくすりに落ち着きました。
朝の血圧が高い為に、就寝時に服用をしています。
即効性はあるようで、朝の血圧はほぼ適正範囲に入るようになりました。
但し、現在の服用方法に落ち着く過程では、朝の服用で処方量も増やして様子を見た事がありました。
その際には、副作用としてめまい・立ち眩みが頻発しました。
結果として服用量を少なくして就寝前の服用という方法に落ち着きました。
高血圧対策には継続的な服用と食事の注意が必要と言われています。
毎日、血圧の記録を取りながら、塩分の取りすぎに気を付け、薬の処方も続けています。
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効果はしっかりあります
名無しさん
4
高血圧症治療の為の降圧剤ですがジェネリックです。
薬の効き目に金額は関係ないでしょうが、正直言って正規品でもジェネリックでも効果には変わりありません。
ちゃんと効きます。
私は飲み始めて大体3日目くらいからしっかり下がり始めたのを実感しました。
そのころ飲む前は上は170下は110ぐらいを指していましたが、飲み始めて上が140ぐらい下が85ぐらいになりました。
休日頭痛もなくなり些細なことでイラつくこともなくなり、何よりも夜がぐっすり眠れるようになりました。
降圧剤なので一生にお付き合いになるし、何より経済的な負担を少しでも減らしたいのならジェネリックをお薦めします。
もちろん合う合わないがあるでしょうからかかりつけの医師にしっかり相談することが前提です。
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自律神経失調症を患った際に助けられました
名無しさん
4
自律神経系が昔から弱く成人してからですが、自律神経失調症を患ってしまった時期があり、その際に血圧とかの乱れがひどく、高血圧気味になることが多くあったため、医師の方がこちらの薬も念のため処方してもらい、血圧の乱れを抑えるために服用をしていたことが長くあったことを覚えております。
こちらの薬は血圧を下げる作用がありつつ、交感神経の働きを抑制し副交感神経を強めてくれる効果もあったりするため、落ち着きを取り戻しつつ、安心して生活することができております。
自律神経失調症の症状はいつ出るかわからないという恐れもあり、特に血圧の乱れとか急な上昇とかも怖い部分があったので医師の方が対応してくれたのであります。
服用してから1時間ぐらいで効果がではじめ、持続時間もあるので安心して服用することができております。
副作用とかも出てきますが、胃腸の不快感とか食欲低下及び生殖機能の低下などを感じていたのを覚えております。
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