
効果
体内で尿酸が作られる働きをおさえることで、血液中に増えている尿酸の量を減らす働きがあります。
痛風などの高尿酸血症を治療するお薬です。
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上位レビュー
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4.0
確実に続けることにより効果あり!
名無しさん
尿酸値の低減に効果があるということで服用を始めました。いきなり高い量ではなく、最初は10mgから開始しました。
一日、朝食後に小さな錠剤を1錠飲むだけであり、非常に飲みやすく、継続することが容易な薬だと思います。
種類が10㎎,20mg,40mgとあるようで、段階的に服用の適性等を判断していくものらしいです。
10mgでも2か月程度継続した段階で緩やかな効果が見られ、副作用として痛風が発症する可能性の高い足の親指の付け根部分に赤みがでる症状がありましたが、大きな問題になるような症状がなかったために、20mgに変更した経緯があります。
結果的にさらなる尿酸値の低減がみられ、40mgの服用をすることはありませんでした。
5.0
9mgを超えていた血中尿酸値が服用後はずっと基準値7mg以下になっています
名無しさん
従来より人間ドックにて尿酸値が高いとの指摘を受けていたのですが、痛風発作も発生していなかったことから、特に医療機関への相談もせず過ごしてきました。
しかし、ある時、手足の関節が僅かに痛い症状が発生し、診察の結果、「まずは血中尿酸値を下げましょう」ということで、フェブリク錠10mgを処方してもらいました。
1日1回朝食後に服用するだけの気軽さで、すぐに服用習慣ができ、継続してきています。
服用半年後の血液検査の結果、それまで9mgを超えていた血中尿酸値の値が、基準値である7mg以下となり、妙な関節の違和感もすっかりなくなりました。
この良い状態は、服用開始以降今まで、数年間続いています。
高尿酸血症は、「うまくお付き合いしてかなければならない病気」だそうで、薬の服用は続けていますが、そのおかげでそれ以降ずっと尿酸値は基準値内に収まっています。
また、現在のところ副作用は出ておらず、今後もこのお薬のお世話になると考えています。
4.0
尿酸値の上昇を抑えることが出来ます。
名無しさん
約2年程前に医者から高尿酸血症と診断され、この薬を飲んでいます。
尿酸値は7.0mg/dLを超えると痛風になる可能性が高いと聞いています。
現在尿酸値6.9mg/dLでぎりぎりですが、この薬のお蔭て抑制出来ています。
このフェブリク錠20mgは毎朝朝食後に1錠だけ飲んでいます。
最初の頃は、時々薬を飲み忘れることがよくありました。
やはり毎日きっちり飲まないので、尿酸値が上昇してしまいました。
これではいけないということで、それ以降は毎日この薬をきっちり飲んでいます。
今のところ特に副作用の様な症状は全くありません。
痛風になり発作が起こると相当痛いと聞いております。
痛風にはなりたくありません。
特に今のところ痛みはありませんので、お守りとして、毎日きっちり薬を飲もうと思っています。