効能・効果
湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 ステロイド剤の働きにより、皮膚の炎症をおさえ、はれ、痛み、かゆみなどをやわらげる働きがあります。
MEDLEY
副作用
魚鱗癬様皮膚変化、紫斑、多毛、皮膚色素脱失、過敏症、皮膚刺激感、接触性皮膚炎、発疹、中心性漿液性網脈絡膜症、皮膚感染症、皮膚細菌感染症
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、1日1~数回、適量を患部に塗布する
なお、症状により適宜増減する
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 円形脱毛症の初期段階でしたが、大変有効でした。名無しさん突然、円形脱毛症を発症して、直径が3cm弱で通院を始めたときに処方されました。 そのときは医師からは「まだ初期段階で、これからさらに大きくなると思います」と言われ、その通りにさらにどんどん脱毛箇所が大きくなり、最終的には直径5cm強までになりました。 自分では気づきませんでしたが最初、脱毛した箇所はほかの皮膚と比べて赤く炎症を起こしていたようでした。「リンデロンVローション」は副腎皮質ホルモン剤なので、調剤薬局でも気にされていたようで、私自身も成分的に不安なところもありましたが、最終的に約3ケ月継続使用しました。 病院では同時にその他の治療も受けましたが、このリンデロンVローションをつけたときの皮膚感覚として、チクチクした痛みが和らぎ、ほっとした気持ちになれました。 それから3か月後に無事に徐々に毛が生え始め、それも定着しましたので無事に治療は終わりました。 副腎皮質ホルモン系は使い方がカギを握っているので、医師の先生の診断通りに使用したことが良い結果を生んだと思います。
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