効能・効果
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。 鼻の粘膜の炎症やアレルギーをおさえる働きがあります。
MEDLEY
副作用
鼻出血、鼻症状、不快臭、鼻刺激感、鼻疼痛、鼻乾燥感、浮腫、過敏症、発疹、鼻中隔穿孔、鼻潰瘍
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
成人は、通常1回各鼻腔に1噴霧(フルチカゾンプロピオン酸エステルとして50μg)を1日2回投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日の最大投与量は、8噴霧を限度とする。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 特別な効果は感じませんでした。名無しさん花粉の時期には飲み薬と一緒に処方していただいています。 ただしこれだけを使用しているわけではなく、飲み薬も併用しているため単体での効果を感じたことはありません。 ですが花粉の時期は鼻をかむ回数が多いので、鼻の炎症を抑えてくれているのかな?と前向きに捉えながら使用しています。点鼻薬は痛そうなイメージですが、実際に使用すると痛みはありませんでした。 不快感もなく、使用感は悪くないです。 しかし点鼻した後、少し顔をあげていなくてはいけないので外出先や人前では抵抗があります。 基本的には自宅で使用する感じです。 飲み薬の方が効き目が抜群ですが、気休め程度に使用している感じでした。 実際にはなくても花粉の時期を乗り切れるなと思い始めています。
thumb_up 0 - 痛みなく噴霧でき、徐々に症状改善しました名無しさん副鼻腔炎になり、耳鼻科で診察して頂いた際に処方されました。 アレルギー性鼻炎治療薬で、1日に2回、各鼻腔に1回ずつ噴霧します。 1回に何度も噴霧するのは禁忌です。 副鼻腔炎になるのは初めてで、鼻の奥に詰まった膿で痛みもあり、かなり苦しい思いをしていました。噴霧液を使用するのは初めてで、最初は怖かったのですが、思い切って1プッシュ‥かなり違和感、気持ち悪さはありましたが、痛みはなく、安心しました。 しばらく上を向いて鼻の奥に流しました。 1週間続けたのち、病院でCTを撮ると、だいぶ膿が減っていて、苦しさもなくなりました。 この点鼻薬だけではなく、飲み薬も併用して治療しましたが、副作用もなく、2週間後には完全に膿もなくなり完治しました。
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急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)。