効能・効果
かゆみをおさえるお薬です。 くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。 アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
MEDLEY
副作用
眠気、口渇、頭痛、下痢、腹痛、AST上昇、γ-GTP上昇、鼻乾燥、眩暈、不眠、不安
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用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人にはビラスチンとして1回20mgを1日1回空腹時に経口投与する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
空腹時に飲むと効果発揮します。蕁麻疹に効果的です。
名無しさん
5
原因不明の蕁麻疹に長年悩まされていました。
そこで、皮膚科に行き、ビラノア錠20mgを処方してもらいました。
効果を有効にするためには、飲む時には空腹の状態で摂取する必要があります。
私は寝る前に飲むようにしてます。
また蕁麻疹が出た後ではなく、出る前にに1日1錠飲みます。
出ない日が続くと、飲む摂取期間を増やし、2日に1回、3日に1回などと、徐々に伸ばしていきます。
飲む前と飲んでからの生活に、大きな変化がありました。
それはいつ蕁麻疹が出るのだろうかと心配する日々からの脱出です。
薬を飲んでいるので、よっぽどのことがない限りは、蕁麻疹がでないので、安心して外出することができるようになりました。
私にはとても合ってる薬です。
8
「かなり効きますが、眠くなるので、就寝前の定期的な服用がおすすめです」
名無しさん
5
一日一錠で、とても効果があります。
ただ眠くなるので、就寝前に服用するように習慣づけることがおすすめです。
飲み始めは、胃が荒れるような感じがありましたが、それもすぐに慣れてきて、眠くなる以外の気になる副作用はありませんでした。
私の場合、洗面所に薬を置いておき、就寝前の歯磨き後に一錠飲むようにしました。
眠くなる作用があるようなので、逆に朝までぐっすり、深い眠りを得ることができ、一石二鳥の気分でした。
効果はかなりのものがあると思います。
花粉が飛散する期間、毎日服用しましたが、起きて活動している時間は「鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、のどの痛み、等」に悩まされることが一切なくなり、自分が花粉症であることを忘れることができるくらいでした。
一日一錠、就寝前に服用するというルーティンを守って使用していけば、とても頼りになる薬だと思います。
7
副作用がほとんどなく、効果も申し分なし
名無しさん
5
いろいろな花粉症の薬を試してみましたが、口の乾きや眠気などの副作用が殆んどなく、くしゃみや鼻水をしっかりおさえてくれるのはこの薬が一番だと思いました。
花粉症シーズンはこの薬がないと生きていけないと言っても過言ではありません。
毎日飲む必要はありません。
花粉がおおいと思った日だけのんでも、しっかり効いてくれました。
粒の大きさは大きくなく、飲みにくさはありません。
一日一回なので持ち歩く必要もなく、寝る前にのんでます。
ただ、難点は食事の後に服用すると吸収が悪くなって効果が落ちてしまうこと。
ご飯を食べてしまった場合は二時間開けるよう言われました。
あと、後発品がまだ出ていないので、数ヵ月分もらうとそれなりにお値段がかかります。
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