処方薬

ザイロリックの効果・副作用

効能・効果

体内で尿酸が作られる働きをおさえることで、血液中に増えている尿酸の量を減らす働きがあります。 痛風などの高尿酸血症を治療するお薬です。

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副作用

食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢、全身倦怠感、脱毛、過敏症、そう痒、関節痛、白血球減少、紫斑

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、成人は1日量アロプリノールとして200~300mgを2~3回に分けて食後に経口投与する 年齢、症状により適宜増減する

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    この薬のおかげで痛風が怖くなくなりました
    名無しさん
    5
    私の両親も高尿酸血症で痛風持ちなのですが、私も40歳頃から痛風を発症し、コルヒチンなど飲んでみたのですが手が痒くなるなどの後遺症があるため医者に紹介されたのが、この「アロプリノール錠100mg」でした。 この薬は、体内でプリン体から尿酸を生成する酵素を阻害し、尿酸生成を抑えて高尿酸血症を改善したり、痛風発作などを予防する薬で、簡単に言えば、そろそろ痛風が来そうだなと思ったら1日1錠服用しているだけで高尿酸血症になるのを抑えてくれるので痛風発作にならなくなるという薬です。 今迄はいつ来るか分からない痛風を気にしながら生活していたのですが、これを家に常備しておくだけで、そういった心配は無くなり大変助かっております。 皆さんも痛風でお困りでしたら医者にこの薬の名前を出して、飲んでよいか聞いてみることをお勧めします。
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    0
    尿酸値を下げてくれたおかげで、痛風発作は起きなくなりました
    名無しさん
    3
    尿酸値が高く、痛風発作を数回起こしたことをきっかけにして処方されるようになりました。 発作が落ち着いたときから服用し始め、その後は尿酸値も落ち着いています。 ただ、医師は処方をやめることは慎重な姿勢なため、いつまで飲み続けなければならないのかという不安はずっと持ち続けています。
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    今のところは副作用のような症状もありませんし、服用が苦痛ということでもないのですが、できる限り薬に頼らない生活をしたいと考えているため、尿酸値を下げてくれる効果自体はありがたいですが、治療という目的ではなく発作を防ぐためだけに飲んでいるという印象がぬぐい切れません。 信頼できる医師と薬をやめるタイミングを話し合いながら服用を計画的にできる環境であればよい薬なのかなという気はします。
    0
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