処方薬

クレストールの効果・副作用

効能・効果

コレステロールの生合成に関与する酵素の働きをおさえ、血液中のコレステロールの量を減らす働きがあります。 高コレステロール血症を治療するお薬です。

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副作用

筋肉痛、CK上昇、皮膚そう痒症、発疹、蕁麻疹、腹痛、便秘、嘔気、下痢、無力症、関節痛

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。 なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。 10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    処方されてから、1か月後に再度血液検査をしたところ数値が一気に正常値の範囲に下がりました。
    名無しさん
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    たまたま別の用途で血液検査して見つかったコレステロール値だったので、もちろん症状がなにかあったわけでもなく、 血液検査をしないとわからなかったのですが、たまたま見つけてもらえなかったら高脂血症から大病につながっていたかもしれません。 実際、夜ご飯の後に1粒飲むだけで、とても小さな粒なので飲みやすいですし、毎月、血液検査で様子を見ていますが、
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    確実にコレステロール値は正常値の範囲におさまっています。 お薬を飲む前は、少し様子を見ましょうと言われ、その間食事もものすごく気を付けたのですが数値が下がることはありませんでした。 年齢とともにコレステロール値は高くなりやすく、とくに太ってもいないのにコレステロール値がだけ高いのは、 お食事云々というより遺伝性の高脂血症の可能性が高いそうなのです。 実際、父親が狭心症を若い頃に発症しており、遺伝性なのだと納得しました。 それでも、未然に予防としての治療として飲めるお薬があることはとても助かるなと実感しています。 眠くなったりだるくなることもなく、副作用的なものも出ていないので処方された方は安心して飲める薬だと個人的には実感しています。
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    血中のコレステロール値が下がりました。
    名無しさん
    4
     神経性胃腸炎のため、胃腸内科に通院し、その際に血液検査をしました。 胃腸の薬を処方してもらったと同時に、血液中のコレステロールが高いことを指摘され、ロスバスタチンOD錠2.5mgを処方してもらいました。 これはコレステロールを下げる薬で、1か月間服用して、再度血液検査をしてみることになりました。
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    毎日朝食後に服用した結果、1か月後に服用前は標準値70~139の値が184だったLDLコレステロールが、123の標準値内に改善しました。 もともと標準値内であったHDLも55からさらに下がり50となり、結果的に総コレステロールは220の標準値を61上回っていた数値が206になりました。 即効果がでました。 ただし薬はずっと服用しないといけないようで、薬代としてはちょっと痛いですが、健康が大優先なので出費は仕方ないかと思っています。
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    LDLコレステロールが効果的に下がりました
    名無しさん
    5
    私の家系はもともと脂質異常症になりやすく、私自身も20代で脂質異常症の診断を受けました。 動脈硬化のリスクを考え、食事制限、運動療法に取り組んできましたが、LDLコレステロールだけはなかなか下がらず、血液検査の結果をもらうたびにガッカリしては、自力で何とかするのにも限界を感じ、困っていました。 ところが医師よりクレストールを処方、服用をしてすぐ、LDLコレステロールは急激に下がり、飲んでいれば基準値範囲内におさまるほど数値が安定するようになり、今では効果が実感できる血液検査が楽しみにもなりました。食事制限、運動は現在も継続しています。
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    初め、毎日服用するのに関しては面倒、お金の負担の心配もありましたが、効果が実感できること、並びに主成分のみならず添加物まで先発品と同じでありながら、価格が安いジェネリック薬品があると聞き、先発品から切り替えました。 切り替えてからも効果は変わりありませんでした。今後も服用を継続し、体調管理をしていきたいと思っています。
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