効能・効果
炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げるお薬です。 白血球が尿酸を取り込んで炎症物質を放出するのをおさえ、痛風の発作をやわらげる働きがあります。 痛風発作の治療や予防をするお薬です。 炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げる働きがあります。
MEDLEY
副作用
過敏症、全身そう痒、発疹、発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛、腹部疝痛、BUN上昇、クレアチニン上昇
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用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
1.痛風発作の緩解及び予防:コルヒチンとして1日3~4mgを6~8回に分割経口投与する
なお、年齢、症状により適宜増減する
発病予防にはコルヒチンとして1日0.5~1mg、発作予感時には1回0.5mgを経口投与する
2.家族性地中海熱:コルヒチンとして1日0.5mgを1回又は2回に分けて経口投与する
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最大投与量は1.5mgまでとする
小児にはコルヒチンとして1日0.01~0.02mg/kgを1回又は2回に分けて経口投与する
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最大投与量は0.03mg/kgまでとし、かつ成人の1日最大投与量を超えないこととする
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 痛風発作を抑制できる薬名無しさん痛風の痛みというのは、それになった人でないとわからないほど強烈な痛みがあります。 私の場合は、足首が痛くなるので本当に困りました。 そこで、薬を処方してもらってそれを飲むことにしています。 現在も時々、痛風発作が起きてしまうことがあります。無理をして足首をひねった時など必ず起こるのです。 そのときは起きることがありませんが、その後におきます。 段々と痛み出すかも知れないという、なんとなくおかしいと思うときに飲みます。 発作が起きてから飲むと、効き目として時間がかかると感じました。 丸一日その痛みが続く感じです。 それよりも、起きるかもそれないと思ったときに予防的なものとして使うと、その激しい痛みを予防することができます。
thumb_up 0 - 痛風にはコルヒチンが一番名無しさん痛風発作が起きた時に、病院を受診してこの薬を処方してもらいました。 痛風の痛みというのは、経験をした人でないとわからないほどとても辛いものです。 痛み止めの薬を飲んでも、直ぐに痛みがぶり返して来ることがあるので、これはたまらないと思っています。そんな時、コルヒチンを飲むことによりその痛みを軽減させることが出来るのでとてもいいです。 それは、痛みが来ると思うと、すぐに飲むことがコツとなります。 ダラダラ我慢をしてから飲むと、その後に長く痛みが続くことがあるからです。 すぐに飲むと、かなり楽になります。 このコルヒチンの場合はいつもバッグにお守りのように持っていて、時々おかしいなと思った時に飲むことにしています。
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