効能・効果

湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 ステロイド剤の働きにより、皮膚の炎症をおさえ、はれ、痛み、かゆみなどをやわらげる働きがあります。

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副作用

皮膚そう痒、接触皮膚炎、ステロイドざ瘡、ステロイド皮膚、皮膚萎縮、ステロイド潮紅、毛細血管拡張、紫斑、過敏症、発疹、皮膚感染症

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、1日1~数回、適量を患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    肌の炎症に短期使用
    名無しさん
    4
    ヒルドイドソフト軟膏0.3%(ヘパリン類似物質軟膏0.3%)と混ぜたものを処方してもらい、皮膚の炎症を改善した。 使い方は、洗顔後の清潔な肌に塗るだけなので煩わしくない。 私は皮膚が薄く、特に頬の部分は水分が蒸散する上に刺激にも弱く赤みが出やすい。
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    赤みに加え、ニキビではない赤いポツポツとした出来物やヒリヒリする痛みがある際に処方されたこのクリームを使用。 ステロイド剤は皮膚の炎症を落ち着かせる一方で、副作用があるとのことで、必ずヒルドイドソフト軟膏と混ぜてから処方してもらっている。 混合剤は1週間を過ぎたら使わないようにと注意もあったので、長期使用にもならず、副作用も全く起こらずに荒れた肌を綺麗な肌に戻す事ができた。
    0
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