効能・効果
脳の血管がひろがるのをおさえ、血管周囲の炎症をおさえる働きがあります。 片頭痛の痛みをやわらげるお薬です。
MEDLEY
副作用
悪心、知覚減退、傾眠、頭痛、絞扼感、眩暈、異常感覚、倦怠感、動悸、口内乾燥、嘔吐
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人にはゾルミトリプタンとして1回2.5mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。なお、効果が不十分な場合には、追加投与をすることができるが、前回の投与から2時間以上あけること。また、2.5mgの経口投与で効果が不十分であった場合には、次回片頭痛発現時から5mgを経口投与することができる。ただし、1日の総投与量を10mg以内とすること。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- ひどい痛みの時も、そこそこの痛みの時も片頭痛時は毎回助けられています。名無しさん月に1回程度、片頭痛の症状が出ます。 お医者様に処方をして頂いたときに「痛みがひどくなる前、片頭痛が来たなと思ったら服用してよいですよ」と言われたので、なるべく早めに服用するようにしています。 服用してひと眠りするとすっきりしています。 仕事中で寝れない場合も数時間で効いてくるので助かります。症状が改善されない場合は決められた時間を空けての服用が可能ですが、私の場合は1錠の服用で必ず症状が消えてくれます。 個人的に感じる副作用としては服用後に水に触れると肌がピリピリします。 我慢ができない、耐えられない痛みというものではありませんが、食器洗いや入浴時には気になります。 片頭痛が来たらこれさえあれば大丈夫と。 肌身離さず持っている薬です。
thumb_up 3 - 恐怖の副作用名無しさん日頃片頭痛がひどく、片頭痛専門の外来で処方していただいた薬の1つに「ゾルミトリプタン」というものがあります。 私自身はてんかんなどの症状はなく、そのようなことは伝えずにこの薬をその時はじめて処方していただきました。 結論からいいますと、副作用がひどく飲んですぐにふらつき、全身が熱くなってそのまま寝込んでしまいました。もちろん、その日の仕事はいけなかったです。 普段ロキソニンなどといった薬を多用し、それが少々効き方にバラツキが出始めてたことがきっかけとなりの処方であり、効きやすさを重視した結果今回「ゾルミトリプタン」が処方されたのだと思いますが、こんなにひどい副作用がおきるとは正直思ってはいなくて、はっきりいって舐めていました。 そんな薬ですが、副作用が何時間が経過したのちはしっかりと効きました。 効果以前に副作用が私自身が恐ろしかったので使いたくはありませんが、結果に拘るのであればおススメかもしれません。
thumb_up 1 - 片頭痛に効く名無しさん片頭痛持ちで、以前はマクサルトという薬を処方されていたのですが、薬価が高くて他の薬に変えて欲しいと医師に相談したところ、この薬を処方されるようになりました。 こちらは確かジェネリックで、先発名はゾーミックだったと思います。 頭痛が起こり始めてすぐに飲めば、2~30分ですーっと頭痛が消えていきます。頭痛が起きてから少し飲む時間が空いてしまうと、少し効きにくい感じはありますが、1日2回まで2時間開けての服用なら構わないので、そのように飲むと、頭痛は消えて良くなります。 ただし、副作用に眠気というものがあり、私自身も眠気を感じることがあります。 他の薬も飲んでいるため、この薬での眠気なのかは判断できませんが、脳の血管を収縮させる薬なので、眠気に繋がっているのだろうと思います。 痛み止めを何度も飲むのは怖いですが、根本の血管を収縮させる働きがあるお薬なので、痛み止めよりは安心して飲むことができると思います。
thumb_up 0