処方薬

リーマスのレビュー(口コミ・体験談)

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    躁病の特効薬!…反面危険も…
    名無しさん
    3
    双極性障害の第一選択薬です。 手の震えなどから敬遠していたころは症状が安定せず、躁状態を繰り返して非常に苦労しました。 デパケン、テグレトール等では補い切れず、そのほかにセロクエル、エビリファイなど沢山薬を飲まねばならず苦労しました。 きちんとした診断が下り、リーマスを医師の指示通り飲むようになってからは一時的に躁状態になっても量を調整してある程度抑えられるようになりました。
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    ここ2.3年はデパケンと併用することでさらに安定感が増した気がします。 ただ、リーマスの一番難しいところは定期的に採血をして血中濃度を測らなければならないところです。 万が一中毒になってしまうと大変なことになります。 オーバードーズの心配がある方などは慎重に使わなくてはならない薬です。
    6
    効果が出るまで時間はかかるが、着実に効いてくれるお薬です。
    名無しさん
    5
    気分の波が激しく鬱状態と躁状態を繰り返していた時に処方されました。 医師の説明通り、効果が出るまでには時間がかかってしまいますが、 きちんと継続して服薬していると、ある日「そういや最近落ち着いているな」と実感する日が来ます。 リーマスのおかげで、衝動的な行動が少なくなり、「死にたい」と思う回数も減りました。
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    私自身は大きな副作用もなく、薬価も安い為、続けやすい印象を持っています。 注意点としては、人によってはリチウム中毒を起こしてしまう可能性があるので、 定期的な血中濃度の測定を行わなくてはいけないことです。 自分に適切な量が分かれば副作用も出ず効果も確実に表れるお薬なので、 長期的に気分の安定を保ちたい人にとってはかなり優れたお薬だと思います。
    6
    効き目があったかどうかわからないのにクレアチニン値が上昇
    名無しさん
    2
    長年鬱だと思っていて、おととしくらいに双極性障害Ⅱ型の診断が下りて同時に炭酸リチウムの服用が始まりました。 「気分安定薬」というわりに効いたという実感がありあmせんでした。 今年になって定期的な血液検査をしたところ「クレアチニンの値が高くなっている」と言われて、医師とも相談して服用をやめました。
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    しかしそれから通院のたびに検査をしても値が下がりませんでした。 最後には「今回の検査結果で下がっていなければ、大きな総合病院の腎臓内科に行ってください」とのこと。 慢性腎臓病になってしまったかと大変怖かったです。 結果的にはその最後の検査で無事に値は下がって腎臓内科には行かなくて済みましたが、有益な効き目がなかったにもかかわらずそういった腎臓の値が悪くなったので、良い薬とは思えませんでした。 双極性障害といったらまずいちばんに炭酸リチウムが処方されると思いますが、医師が血液検査を忘れることもあるので、患者の方で申し出て、腎臓の数値に常に注意を払う必要があります。 慢性腎臓病になってしまったら最悪透析が待っていますから。
    5
    効果はあるが適量を把握するのが難しく、定期的に血液検査をする必要がある。大量服薬する人には危険な薬。
    名無しさん
    4
    双極性障害と診断され、炭酸リチウムを処方されました。 効果はには満足していましたが、副作用で手が震えるようになったので、一緒に副作用止めも飲んでいました。 少しでも血中濃度が高くなると危険な薬のため頻繁に血液検査をする必要があります。 大量の汗をかいた時、嘔吐、下痢などで少しでも脱水を起こすと血中濃度が上がり、めまい、ふらつき、吐き気が現れました。
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    この薬は衝動行為も抑えるらしいのですが、私の場合は時々大量服薬をしてしまいます。一般的な薬であれば、点滴をして尿から薬の成分を排出したり、薬を浄化する液体(炭?のようなものが入った真っ黒な液体)を飲むか、鼻から入れる処置をされます。ただ炭酸リチウムはこの方法が効かないらしく、とにかく点滴で血中濃度が低くなるのを待つしかないようです。 それが追いつかないと、人工透析をされます。私は透析の経験は1度しかありませんが、酷い状態だとずっと人工透析をする必要が出てくるらしいです。 大量服薬をした時はとにかく吐き気、ウトウトする感じ、自分の名前すら分からなくなります。 今は服用していませんが、私的には飲まないより飲んでいた方が症状は安定していました。
    3

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