効能・効果
下痢、便秘をくり返す過敏性腸症候群の症状を改善するお薬です。 腸で水分を吸収して膨らみ、腸の内容物の通過や吸収を調整する働きがあります。
MEDLEY
副作用
過敏症、発疹、そう痒感、白血球減少、嘔気、嘔吐、口渇、腹部膨満感、下痢、便秘、腹痛
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人にはポリカルボフィルカルシウムとして1日量1.5~3.0gを3回に分けて、食後に水とともに経口投与する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
徐々に効いてきました。
名無しさん
4
10年位前からお腹が弱くなり始め、下痢や腹痛に悩んでいました。
長い間、市販のビオフェルミンを飲んでいましたが、効き目が感じられませんでした。
3ヶ月位前にお医者さんに相談したところ、ポリフルが処方されました。
お医者さんのお話では、1日3回まで飲めるとのことですが、私は1日1回夕食後のみ処方されています。
私の場合は、即効性はあまり感じられませんでしたが、徐々に効いてきたように思います。
副作用は、ほとんど無いように思います。
私のお腹の症状は、冷たい食べ物や飲み物を摂ると下痢・腹痛になったり、
排便後に腹痛が始まって、ひどい時は半日位腹痛が続いてしまう、というものです。
最近、排便後の腹痛が軽くなってきたように思います。
まだ冷たい食べ物や飲み物は摂れませんが、今年の夏頃までに摂れるようになることを願いつつ、飲み続けようと思います。
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お腹の調子はよくなると思いました。
名無しさん
3
若い頃から過敏性腸症候群に悩まされており、毎日服用しています。
現時点では大きな副作用もなく、特に腹部膨満感が解消されると思いました。
便秘や下痢に対する効き目はよくわかりませんが、以前よりはお腹の調子もよくなっていますし、服用しないと何となく腹部膨満感が気になると思っています。
普段から便秘に悩まされていて、他に便秘薬を服用している場合は少し時間をずらして服用してほしいと薬剤師さんから言われました。
ただ錠のサイズがかなり大きめであることから服用しづらいのが難点であり、多めの水で服用するのがおすすめです。
基本的には1日3回、1回の服用は1錠ないし2錠となっていますが、症状によっては1日1回ないし2回でも十分効き目があるため、医師と相談して1日に服用する錠数を決めるのがいいと思いました。
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過敏性大腸炎のお薬
名無しさん
4
13年前から、過敏性大腸炎のため服用。
N市立大学病院で処方されました。
それまでは町医者であらゆるビオフェルミンやミヤBMのような整腸剤をいただき服用。
改善というかあまり変わらないので、ドクターショッピングのようになっていました。
大腸検査をしたときに過敏性大腸炎の可能性があると聞き、大学病院で診察。
そこで処方されました。
当時は多分画期的だったと思います。
処方されたとき飲み続ける、また長期間続けてくださいといわれました。
数ヵ月で腹痛は違う薬でおさえますが、便意は改善されたような気がします。
今は、緊張感を感じる場面が少なくなったせいもありますが、過敏性大腸炎の症状はあまり感じられません。
しかし、あの異常な便意のトラウマからまだ服用はしています。
この薬の最大の欠点は粒の大きさです。
幼児の座薬はいいすぎかもしれませんが、一錠あります。
おったり工夫すればなれます。
どうにかなります。
悩んでいる人がよくなりますように。
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