効能・効果
けいれんなどの発作をおさえるお薬です。 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。 躁状態やうつ状態の再発をおさえるお薬です。
MEDLEY
副作用
発疹、嘔吐、傾眠、めまい、胃腸障害、嘔気、下痢、肝機能検査値異常、貧血、脱毛、疲労
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、ラモトリギンとして最初の2週間は1日25mgを1日1回経口投与し、
次の2週間は1日50mgを1日1回経口投与し、
5週目は1日100mgを1日1回又は2回に分割して経口投与する。
その後は、1~2週間毎に1日量として最大100mgずつ漸増する。
維持用量は1日100~200mgとし、1日1回又は2回に分割して経口投与する。
症状に応じて適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日量として最大100mgずつ、
1日用量は最大400mgまでとし、いずれも1日1回又は2回に分割して経口投与する。
その他、併用薬によっては医師の指示に従うこと。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
この薬のおかげで心の安定した生活が手に入りました。
名無しさん
5
双極性障害の治療のため内服を初めて、4年になります。
それまでにもリーマスやデパケンなどを試したことはありましたが、薬が合わないのが辛くて飲むのを止めてしまうといったことを繰り返していました。
しかしこのお薬に出会ってからは、ジェットコースターのように乱高下していた気分の波は小さくなりました。
今までの薬は躁状態は抑えても、鬱状態への効き目は弱く、中々飲んでいる必要性を感じることができませんでしたが、ラミクタールは鬱の波も小さくしてくれました。
私にとってはとても素晴らしい薬ですが、一つ欠点があります。
飲み始めは副作用であるスティーブンスジョンソン症候群の発症に注意するため、25㎎などの極少量から始めなければなりません。
そのため、今すぐ効き目が欲しい方には向いていないお薬です。
私は1か月以上かけて200㎎まで増量しましたが、幸い副作用の出現はありませんでした。
6
ラツーダの副作用
なみさん
1
双極性障害のうつを改善するために処方されましたが、じっとしていられない症状と眠気があり、内服中止にいたりました。
3
飲み続けると安定してきます。
名無しさん
5
一日一回朝食後に飲むように言われました。
ラモトリギンは飲み始めて2週間から1か月後くらいに効いてくるそうです。
私は最初の頃副作用として嘔吐が複数回ありましたが、その後はだんだん気分の波が小さくなるのが実感できました。
私は躁鬱病でこれを飲んで現在安定しています。
このお薬は気分安定剤で幸せホルモンのドーパミンを出してくれる作用があるらしいです。
ラモトリギンはジェネリックですが、ジェネリックではないラミクタールというお薬も飲みましたが、ラミクタールはとにかくまずいです。
ツンとした味で口に入れた瞬間からすぐに溶けます。
私が飲んでいたのは100mgで錠剤が大きかったので何度もえずいた経験があります。
ラモトリギンは溶けなくて味がないので飲みやすいです。
3