処方薬

リウマトレックスの効果・副作用

効能・効果

かさぶた、赤み、発疹などの乾癬の症状を改善するお薬です。 免疫機能の異常を調節し、関節の炎症やはれをやわらげる働きがあります。 リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善するお薬です。 関節の炎症や痛みなどの症状を改善するお薬です。 免疫に関与する細胞に働いて、炎症の原因となる物質の働きをおさえる働きがあります。

MEDLEY

副作用

肝機能障害、ALT上昇、AST上昇、Al-P上昇、倦怠感、嘔気、発疹、頭痛、そう痒、腹痛、過敏症

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

・関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 通常、 1 週間単位の投与量をメトトレキサートとして 6 mgとし、 1 週間単位の投与量を 1 回又は2 〜 3 回に分割して経口投与する。 分割して投与する場合、初日から 2 日目にかけて12時間間隔で投与する。 1 回又は 2 回分割投与の場合は残りの6 日間、 3 回分割投与の場合は残りの 5 日間は休薬する。 これを 1 週間ごとに繰り返す。 なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、 1 週間単位の投与量として16 mgを超えないようにする。 ・関節症状を伴う若年性特発性関節炎 通常、 1 週間単位の投与量をメトトレキサートとして 4 〜10 mg/m2とし、 1 週間単位の投与量を 1回又は 2 〜 3 回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から 2 日目にかけて12時間間隔で投与する。 1 回又は 2 回分割投与の場合は残りの 6 日間、 3 回分割投与の場合は残りの 5 日間は休薬する。 これを 1 週間ごとに繰り返す。 なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    医師の指示に沿い服用することで、徐々に効果が表れて体が楽なりました。
    名無しさん
    4
    医師の診断により、正しく服用していくと、リウマチの症状を、徐々に緩和させてくれる薬です。 薬を飲む前は、足の関節の痛みがひどく、歩くことがとても困難でした。 服用して、一ヵ月後くらいで、痛みが軽減されて、歩くこともゆっくりですができるようになりました。 病気になり始めの頃は、自由に動けなかったりして、気持ちが暗かったのですが、薬を飲んでいくと、日常の中で、できることが増えて、気分が楽しくなってきました。
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    定期的に診察と検査のために病院へ通い、薬の量を先生が決めてくれました。 徐々に薬の量も減り、1年後には、薬を飲まなくてよい状態にまで改善されました。 私には、とても合っていたと思います。 勝手に自己判断でやめてはいけない薬なので、正しく服用していくことが大切だと思います。
    2
    副作用がありますが効いている感覚は確実にあります
    名無しさん
    4
    副作用がありますが効果もしっかり感じています。 私の場合は服用後に吐き気、めまい、口の中の苦み、眠気、だるさ、塩味を感じにくい、などが出ます。 副作用がストレスで薬の箱を見るだけで吐き気がしてしまいます。 でもそれは裏を返せば一部の不快感は錯覚かもしれないと前向きにとらえて服用後は大好きなドラマや映画を見るようにして徹底的に気をそらしています。
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    それを可能にするために夜に服用しています。 服用当日はスマホやパソコンの画面を眺めると酔ってしまうので見ないようにしています。 服用翌日は体調が悪いです。 主治医の指示で毎日血圧をはかっています。 服用翌日は朝に血圧が高く夜に向かって急に下がっていってしまいます。 なので服用前後は水分を十分にとり、栄養に気を付けてしっかり食べて空腹になり過ぎないようにしています。 これに気を付けていると副作用があっても一番調子が良いです。 私は治療開始当初に副作用が強くて休薬したことがあります。 口内炎、掌の斑点、目の異常、など変わったことがあったらすぐに医師に相談しなければなりません。 このような理由から定期的な血液検査は必須です。
    1
    この薬のおかげで関節の痛みが無くなりました
    名無しさん
    5
    手の指の関節が痛くなり、関節リウマチと診断されて内服するようになりました。 薬は毎日、内服するものではなく1週間のうち決められた2日間内服する内服方法が多いと思います。 飲み出して2週間過ぎた頃から痛みがとれていきました。
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    手指の関節が少し腫れていましたが、内服から1ヶ月経つ頃には腫れもひいていました。 特に副作用も無く経過しています。 薬の飲み忘れを防げるように薬剤のヒートに内服する日付が書けるようになっているので、内服予定日を記入して飲み忘れないようにしています。 便利です。 関節リウマチ患者の朝のこわばりのような症状はないのですが朝に体の怠さが出る事がありました。 医師からリウマチの症状の一部かもしれないと言われていました。 この薬を飲み出して、朝の体の怠さも楽になったような感じがします。
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