効能・効果
インフルエンザウイルスの増殖をおさえる働きがあります。 インフルエンザを治療するお薬です。
MEDLEY
副作用
発疹、蕁麻疹、頭痛、悪心、嘔吐、ALT増加、AST増加、過敏症、そう痒、血管性浮腫
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
■治療
成人及び12歳以上の小児
80kg以上
20mg錠4錠又は顆粒8包(バロキサビル マルボキシルとして80mg)
80kg未満
20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)
12歳未満の小児
40kg以上
20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)
・20kg以上40kg未満
20mg錠1錠又は顆粒2包(バロキサビル マルボキシルとして20mg)
・10kg以上20kg未満
10mg錠1錠(バロキサビル マルボキシルとして10mg)
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 順調に熱が下がっていき楽になりました名無しさん吸引剤とは違うので、治療に必要な量を確実に飲める点で良いです。 薬の選択の際、そういった面で医師にもおすすめされました。 大人もですが、お子さんだと吸引剤では正しい服用が難しいこともあるため、迷ったらこちらにするのがいいのではと思います。こちらを夜に飲んでねたあとは、高熱は長引かず順調に落ちていったように思います。 翌朝こそまだ少し高かったですが、昼夕と徐々に下がっていきました。 一度下がって再び上がるみたいなこともなかったです。 熱だけでなく、身体も節々のいたみが和らぎ楽になりました。 喉の違和感こそ最後まで残りましたが、他はこの薬にしてよかったと思うくらい治りが早かったです。 心配されがちな副作用ですが、それもありませんでした。 少し喉がかわく感じはありましたが、体温を下げるためかもわかりませんし、とにかく目立った異常行動など一切なかったてす。
thumb_up 0 - インフルエンザの発熱が一日で低下しました名無しさん去年、インフルエンザに感染し、39℃以上の熱が出て、全身の関節が痛く、ものすごく気分が悪くなりました。 病院に行き、診断でインフルエンザA型が確定し、薬としてゾフルーザとタミフル、リレンザなどを紹介されました。 私は、新しいゾフルーザが他の薬と作用機序が異なり、一回の服用ですぐに効果があるため、ゾフルーザを選びました。その場で1錠飲み、家に帰って休んでいました。 すると、39℃以上あった熱が翌日には下がっていました。 しかし、インフルエンザ自体が完治したわけではないので、体のだるさや気分の悪さは残っていて、起き上がることができませんでした。 職場の規程で、丸4日休んでいました。 その間、食欲もなく、ポカリスエットやゼリーなどで過ごしていました。 これで熱が高かったら、もっと辛かったと思います。
thumb_up 0