効能・効果
血圧を下げるお薬です。 血管を収縮する神経の緊張をおさえ、血管をひろげる働きがあります。
MEDLEY
副作用
眩暈、起立性低血圧、脱力感、眠気、口渇、頭痛、ふらふら感、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
メチルドパとして、通常成人初期1日250〜750mgの経口投与からはじめ、適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量する。通常維持量は1日250〜2,000mgで1〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
妊娠中でも服薬できる降圧剤
名無しさん
4
妊娠を検討していた30代半ばで高血圧と診断され、その時は上が170くらいありました。
このままでは妊娠しても命にかかわりますよと言われ、すぐに血圧コントロールを始めました。
妊娠を希望していることを伝えると、妊娠中でも服薬できるアルドメットを処方されました。
妊娠中や授乳中でも服薬できるお薬ですが、それはつまり効き目が弱いという意味でもあります。
アルドメットはかなり昔から使われている薬で、最近ではあまり使う人がいないという説明を受けました。
処方してもらったものの、そのような理由から、在庫がないという薬局もいくつかあり、その都度取り寄せになりました。
アルドメットの服用と生活習慣の改善に取り組み、少し高めではあったものの、正常範囲内の血圧に戻すことができました。
そして治療を始めてから間もなく妊娠がわかり、何とか血圧をコントロールしながら、無事出産することができました。
授乳中も服薬を続け、血圧のコントロールに努めました。
1
血圧は下がるが、副作用が多い
名無しさん
2.5
元々高血圧で不妊治療中に妊娠しても問題が少ない薬へと切り替えるため飲み始めました。
血圧は下がる頻度が増えたような気がしますが、全体的に下がったというほど効果は感じていません。
眠気と脱力感が長く続き、飲み始め1週間くらいは一日12時間は眠っていました。
脱力感でぐったりして寝続けてしまいます。
やや頭痛があり、悪夢の頻度も増えました。
妊娠中に使いやすいお薬という説明だったのですが副作用を考えると使い続けるか悩みます。
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妊婦でも飲める降圧剤
名無しさん
4
母の遺伝で20代から、健康診断の度に血圧が高め、と言われてきました。
30代から定期的に病院に行くようになり、特に薬は飲まず血圧を測りながら様子見をしていました。
そろそろ妊活をしたい、と思った時血圧が高いことが不安だったため病院に相談したところ、今までは薬を飲んでいなかったけど、妊活するなら薬でコントロールした方がいいとのことで、妊婦でも飲めるアルドメッット125mgを処方されました。
飲み始めたところ、血圧は上下20くらいは下がり、妊娠した今でも継続して飲んでいます。
やはり食生活を気にしながら生活をしているためその効果もあるのかもしれませんが、
妊娠中の血圧問題とういう大きい悩みがこの薬により少し小さくなったかと思い感謝しています。
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