効能・効果
血を固まりにくくし、血液の流れをよくするお薬です。 血小板の働きをおさえ、血液が固まるのを防ぎ、血管がつまらないようにする働きがあります。 川崎病を治療するお薬です。
MEDLEY
副作用
浮腫、貧血、AST上昇、ALT上昇、胃腸障害、腹痛、胸やけ、便秘、下痢、食道炎、口唇腫脹
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
〈狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症)、心筋梗塞、虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞)における血栓・塞栓形成の抑制、冠動脈バイパス術(CABG)あるいは経皮経管冠動脈形成術(PTCA)施行後における血栓・塞栓形成の抑制に使用する場合〉通常、成人にはアスピリンとして100mgを1日1回経口投与する
なお、症状により1回300mgまで増量できる
〈川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む)に使用する場合〉急性期有熱期間は、アスピリンとして1日体重1kgあたり30~50mgを3回に分けて経口投与する
解熱後の回復期から慢性期は、アスピリンとして1日体重1kgあたり3~5mgを1回経口投与する
なお、症状に応じて適宜増減する
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
この薬を服用して無事に出産できました。
名無しさん
5
不育症の検査をして、血栓を作りやすい抗体の数値が高いという事でこちらの薬を処方してもらい、服用する事になりました。
妊娠前から飲み始め、妊娠してからも35週まで毎日1日1錠飲み続けました。
ちなみに数日飲み忘れてしまった日もあります。
検査をする前は、二度の死産を経験しました。
それぞれ15週と16週で、初期の流産とは違うこと。
年齢が20代前半ということで、不育症の検査を進められました。
検査は保険適用外でしたが、検査をしてこちらの薬を処方してもらったお陰で、その後2人の子供を出産する事ができました。
私の場合ですが副作用は全くなく、眠くなるなどもありませんでした。
ただ血液の流れを良くする効果があるお薬なので血が止まりにくくなる為、怪我にはより一層注意をして妊娠期を過ごしました。
また、分娩も普通の産院ではなく、ハイリスクに対応できる総合病院にしました。
不育症と診断された全ての方に効くお薬ではないと思いますが、私はこの薬のお陰で人生のどん底から幸せを手にする事が出来たので、とても感謝しております。
もし3人目を希望する時が来たら、またお世話になります。
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