処方薬

白色ワセリンの効果・副作用

効能・効果

軟膏の基剤などに用いるお薬です。 皮膚を保護するお薬です。

MEDLEY

副作用

なし

MEDLEY

用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

軟膏基剤として調剤に用いる。 また,皮膚保護剤として用いる。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    爪病変が治りました!
    名無しさん
    4
    私は昔から肌が弱く、保湿剤が欠かせませんでした。3年ほど前に「毛孔性扁平苔癬」という皮膚疾患を患い、治療に励みました。その病気の特徴の一つに爪病変が出現します。 私が体験した症状には爪床部位が肥厚する(爪の付け根?から新しい爪が出現しているように見え、爪が段状になっているような感じ)この症状がなかなか改善せず、見た目も悪く、非常に悩んでおりした。
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    そこで処方されたのが「プロペト」というお薬です。(市販薬では「白色ワセリン」と呼ばれており、白色ワセリンから不純物を取り除いたのがプロペトらしいです。) このお薬は油分の被膜で皮膚を乾燥などから保護する作用があり、私が発症したこの爪病変に対して爪床部位に塗布するよう(爪は爪床部位から生まれ変わっていくらしくそこを清潔に保護する目的で処方したようです)言われました。 また、全身のかゆみもひどかったので併せて使用するよう言われました。 使用後、爪病変は日を追うごとに改善し、半年ほどで爪病変は無くなりました! 若干、油分が強すぎるところ(ベタベタする)が難点ですが、今でも皮膚の保湿剤(もちろん爪にも塗布してます)として使用しています。
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