効能・効果

自己免疫による症状(炎症など)を改善するお薬です。 免疫機能を調節する働きがあります。

MEDLEY

副作用

下痢、頭痛、中毒性皮疹、蜂巣炎、発疹、腹痛、便秘、胃腸炎、口唇炎、鼓腸、胃食道逆流性疾患

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

ヒドロキシクロロキン硫酸塩として200mg又は400mgを1日1回食後に経口投与する 但し、1日の投与量はブローカ式桂変法により求められる次の理想体重に基づく用量とする 女性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.85男性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.91.理想体重が31kg以上46kg未満の場合、1日1回200mgを経口投与する 2.理想体重が46kg以上62kg未満の場合、1日1回200mgと1日1回400mgを1日おきに経口投与する 3.理想体重が62kg以上の場合、1日1回400mgを経口投与する

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    この薬のおかげで多発する皮膚潰瘍の発生が止まりました。
    名無しさん
    4
    膠原病による皮膚潰瘍が、詳しい原因が分からないまま多発し、半年以上苦しんでいました。 下肢のあちこちに、謎の赤みができ、その赤みがどんどん腐るように皮膚に穴が空いていき、小さなその穴が酷い痛みを伴いました。 あちこちに発生していく恐怖に怯え、日常生活も辛い痛みとの戦いでした。 ようやく出会ったのが、日本に入ってきたのはわりと新しい、プラニケルという薬でした。
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    アメリカなどではエリトマトーデスの患者さんが服用してるそうです。 プラニケルを服用してから、それまで増え続けていた皮膚潰瘍がピタリと発生しなくなりました。 皮膚潰瘍の跡は今でも酷い有り様ですが、新たに潰瘍が出来なくなりプラニケルには感謝しています。 ただ、長期服用により、目の網膜などがやられるそうで、定期的に眼科にも通っています。
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