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睡眠薬よりも良く眠れました。
名無しさん
5
幻覚、幻聴、妄想、自傷行為が激しく、寝ていても常に考え事をしている様な状態で、全く疲れが取れませんでした。
睡眠薬、安定剤、抗鬱薬を服用していても、あまり効果は感じられなかったのですが、
この薬を処方されて飲んで寝た翌朝目覚めた時の爽快感が忘れられません。
これは睡眠薬ではないそうですが、私の場合はこの薬で眠れたことにより、症状が良くなっていきました。
目覚めたとき、自分が涎を垂らしていて寝ていたことに気づきました。
涎を垂らしながら寝るなんて子供の時以来です。
まさに子供の頃のような眠りでした。
布団に入ったらすぐに眠りに落ち、気が付いたらもう朝になっている。
そんな小さな子供のような眠りは何十年ぶりだったでしょう。
とても感動しました。
涙が出るほど嬉しかったです。
午後になっても薬が残っている感じはありますが、だるさが残る睡眠薬とは違い、
不快だったり、日中の行動に支障が出るようなものではありません。
最初はに3日分ほど処方され、1か月から2か月ほど飲みました。
家に帰って薬を飲んで寝るのが楽しみになったほどですが、依存性はありませんでした。
「いざとなったらこの薬がある」と思えるお守りみたいな薬です。
8
眠剤と一緒に服薬する許可が出れば不眠にも効くかもしれません
名無しさん
4
うつ病発症から10年でほぼ寛解し妊娠出産のため断薬した事があります。
産後のホルモンバランスと、母親なら家事や子供の体調管理を完璧にという緊張から鬱が再発して、特に不安な出来事がなくても常に何かに追われているような感覚に苛まれるようになりました。
そこで処方されたのがセロクエルの5mg錠です。
朝1錠、夜1錠の計10mgから始めてました。
常に心身とも過緊張にあると医師に指摘され、日中の過緊張が解消されれば夜の酷い不眠も和らぐと思えたので10mgでは効かなかったのですが増やせば大丈夫なはず!と段階を踏んで朝2錠、夜2錠の計20mgにしていきました。
日中の緊張が緩和された感じがあったものの重度の不眠は変わらず、徹夜はしょっちゅうでした。
医師が最後に取った手段が200mgの錠剤を1錠、睡眠薬に追加する事でした。
数日後日中に意識的に行っている体の過緊張を解く呼吸法やストレッチ、歯の食いしばりをやめるなどの対策が就寝中にも出来るようになった感じがあって、数ヶ月ぶりに6時間ほど纏めて眠ることができました。
重い過緊張や不眠に悩む方には個人的には5mg錠より100mg錠が良いかもしれません。
4
断薬が至難
名無しさん
2
1年間ぐらい、25mgを就寝前に服用しています
体重が徐々に増加して1年で5キロ太りました
ジプレキサは2週間で5キロ太ったのでそれよりはだいぶマシですが、代謝が落ちるのはまず間違いない薬です。
先日ラツーダに切り替えようと、25mgがいきなり断薬になりました
微量なので離脱症状の心配はないのだろうと医師に確認しなかった自分も悪いのですが、完全なる不眠、不安焦燥、頭痛、軽度の呼吸困難、アカシジアと数々の耐え難い症状に襲われわずか4日で服用を再開しました。
過去にデパスを断薬したことがあるのですが、個人差はあるでしょうがはっきり言って比較になりません。
地獄を見ました。
死んだほうがマシなくらいで、またこれを味わうくらいなら一生服用し続ける決意をしたほどです。
今現在睡眠薬がわりで処方されているかたは、悪いことは言いませんので長期連用だけは避けることをおすすめします。
多少効き目が悪くても、非ベンゾやオレキシン、メラトニン系に早めに切り替えたほうがいいです。
4
比較的穏やかに効果が出る薬です
名無しさん
4
即効性がある薬ではありませんが徐々に効き目が出てきて眠たくなります。
デメリットとしては体が薬に慣れてしまって効かなくなってくることです。
最初感じていた眠気がなくなり眠れなくなりました。
ですので最初は1錠処方されていた薬が2錠、3錠と増えていきました。
増える事によって眠りやすくなるのですが翌日、薬の効果が抜けなくて起きれなくなりました。
起きれても車の運転中や仕事中はぼーっとしてしまい集中力がなくなってしまいました。
さすがに車の運転で事故をおこしたくないので注意が必要です。
体と相談して薬の量を減らしていくことがおススメです。
そして睡眠薬は合う、合わないがあると思いますので、合わないと思ったらすぐにやめたほうがいいと思います。
3
睡眠薬として
名無しさん
3.5
双極性障害の為、ラツーダを処方され飲んでいますが、焦燥感が酷く睡眠も出来ない状態が続いていたため、クエチアピンを処方されました。
寝る前に50mgのむと、1時間位で眠気がきて3〜4時間位眠れますが、あとは途中覚醒してしまいます。睡眠薬としては物足りないかんじです。
副作用は、代謝がおちるせいかやたら寒気を感じるのと、食欲が増してしまいます。
ラツーダはアカシジアが酷く出た為、自己判断で減薬してるため、クエチアピンでしのいでいる状態ですが糖尿心配です。
2
とにかく眠く合う合わないははっきり出ます。
名無しさん
2
仕事のストレスや、ワンオペ育児で精神不安定になり、自殺願望が一時的に出た時に、病院を受診しました。
その時に、抗うつ剤ではなく、一時的に服用を開始するとのことで、夕方から夜にかけて、一日一回処方されました。
飲まないで済むなら飲まないで良いとも言われました。
薬剤師に「眠くなっても良い環境で服用するように」と言われ、夜、初めて服用したところ、
気絶するような眠気で、翌朝もだるく起きられず、意識がもうろうとし、食欲も減退しました。
翌日の夕方まで体調がおかしく、ただ、精神的な面では、身体とは正反対で脳がくっきりしている印象がありました。
その後、精神科に受診し、すぐに服用中止するように指示されました。
この薬は、幻覚や妄想に効果を発揮し、落ち込んだ感情にも作用するそうですが、副作用は私のように強く出る場合もありました。
2
食欲爆発しなければ良薬
Ⅱ型とaspさん
4
鬱ベースで酷い不眠症なので処方されました。
抗うつ作用があり、ぐっすり眠れる眠剤にもなり、私にはとても相性のいい良薬でした。
しかし、食欲増進効果が凄いです。「食べる量は変わっていないのに太る」とか「代謝が落ちて太る」とか言うより、私の場合は過食した分順当に太りました。
服用を続けたかったのですが、食欲を抑えられない自分に耐えられなくなってしまい、服用停止。
この薬を切るだけだとまた不眠に戻ってしまうので、別の薬に変更になり、辛い離脱症状は特にありませんでした。
あの食欲爆発さえなければ続けたかった薬です。
薬効があっても太って自己嫌悪に陥るってすごくばかばかしいのに、非定型向精神薬は程度の差こそあれほぼそんな感じ。
1
双極性障害の強い味方…でも太ります
名無しさん
3
双極性障害の躁状態を抑え込むため、リーマス、デパケン、サイレースとともに長年お世話になっている薬です。
はじめて飲んだときは25ミリでしたが躁状態でも3日くらい寝込みました。
気持ちは動きたいけれど体が動いてくれませんでした。
躁状態がひどいときは最高100ミリまで増えましたが5年ほど服用して現在は25ミリで落ち着いています。
後発のビプレッソよりは切れ味がよく、飲むとすぐに効いてきて最近では次の日には割と動けます。
慣れてきたり量を減らせば仕事をしながらでも服用できると思います。
減薬はけっこう苦労しています。
そして一番困る副作用は、とにかく食欲が出る、ことです。
飲んだらすぐにお腹が空いて、飲みはじめて一年目で15キロ太りました。
でもそれを差し引いても双極性障害には強い味方の薬です。
1
眠気は無いです
ティニさん
0.5
自分が処方してもらってる6種類の薬の中でも一番眠気が期待出来るのが、クエチアピンだとオススメされました。
が、眠気は全く来ません。
それから2錠を寝る前に飲むようになってるのですが、アカシジアなのか?足のムズムズが出てしまったので、飲むのをやめました。
0
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