効能・効果
にきび、吹出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫(じゅくじゅくしていないもの)、たむし、いんきん、しらくも。
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
患部の状態に応じて適宜ガーゼ・脱脂綿等に塗布して使用するか又は清潔な手指にて直接患部に応用します。<用法及び用量に関連する注意>1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。2.目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。3.本剤は外用にのみ使用してください。4.患部やその周囲の汚れを落としてから使用してください。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 昔ながらある薬なだけあって、軽い火傷や傷口には丁度いいお薬です名無しさんよく料理中に軽い火傷をするので愛用してます。 万能な塗り薬と耳にすることがあるのですが、成分自体は殺菌作用の消毒薬なので、軽い火傷や擦り傷程度の症状なら塗っても大丈夫と思います。 保湿に向いてるような記述がありますが、もとは消毒薬なので返って酷くなる可能性もあるので、保湿目的で使用するのはお勧めしません。 また、アルコールアレルギーを持っている方は使用するのは注意した方がいいと思います。オロナインH軟膏の成分がクロルヘキシジンというもので、これにアレルギーを起こしたことがある方は使用できませんのでご注意ください。 色々と使いどころがあって便利である塗り薬ですが、実際に使用してみて結局は軽い傷口と火傷程度は効くけど、痒み・かぶれ、保湿にはあまり向いてないと思います。
thumb_up 2 - 冬の必需品名無しさん水仕事により肌が荒れてあかぎれまみれになってしまいがちな冬、どうしても水を扱う仕事であったために肌荒れが癒えるということはあまりなかったのですが、それでもオロナインが痛みが随分と緩和してくれたので使っていました。 私がオロナインを使うのは夜寝る前、お風呂そして歯磨きも終えた後トイレに行き水を使うということはもうなくなって、ただ寝るだけと言う時にあかぎれの手の患部にオロナインを塗り込み、綿の手袋をして寝るとあら不思議、夜中のうちに再生させてくれた肌はオロナインの効果とともに塞がり傷が回復するのでした。 水仕事のためにまたは帰宅時には元のあかぎれの肌に戻っているのですが、それでも夜寝ている間再生させてくれるということはすごく感動し、冬の毎シーズン愛用していました。
thumb_up 2 - 常備して欲しい軟膏名無しさんオロナインは昔からあって、知らない人はいないと言ってもいい軟膏だと思います。 しかし、常備しているひとは少なくなっています。 私は小さい頃からアトピーで手指のかゆみやただれに悩まされてきて、大人になってから少しずつ良くなったものの、いまでも洗剤や乾燥ですぐに肌荒れを起こします。 皮膚科に行くほどではない時に、市販の新しい強めの薬を使っていたのですが、合わずに酷くなったり、自分の感覚だけで選んだ薬ではダメだと気付きました。ステロイドなどはあまり使いたくないけど、痒みやひび割れを治したい。 そんな時に、オロナインをダメ元で使ったらとても良く効いて、保湿もできたのでびっくりしました。 他の軟膏で現れるようなほてりや痒みもあらわれたことがありません。 菌などから皮膚を守り、強くしてくれる作用があらますが余計な事はしないので、自己の治癒力も高めてくれるような気がします。 症状の違いを区別せずに、手元にあるステロイドなどを使ってしまっている方にお勧めしたいです。 ニキビなどもすぐに治ります。
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みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし。