効能・効果
血圧を下げるお薬です。 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえるとともに、心臓の収縮をゆっくりさせて血圧を下げる働きがあります。
MEDLEY
副作用
浮腫、下痢、蕁麻疹、発疹、好酸球増多、白血球数増加、頭痛、立ちくらみ、胃部不快感、便秘、腹痛
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人には1日1回1錠(オルメサルタン メドキソミル/アゼルニジピンとして10mg/8mg又は20mg/16mg)を朝食後経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
肩こりの原因は高血圧でしたが、薬を飲んだら楽になりました。
名無しさん
4
これまで肩こりに悩まされていましたが、原因は高血圧症にありました。
肩こりが酷い時は偏頭痛まで起こしてしまいパソコンの仕事も苦痛に感じました。
血圧を下げる薬は、張りつめた血管を柔らかくして血液の流れを良くしてくれます。
太くなれば自然に流れは良くなるので、この薬に出会えて良かったです。
薬は朝一錠飲むだけなので、苦痛なことはありません。
眠っている間は、血圧は誰もが下がっているので飲む必要はありません。
効果は薬を飲み続けて2週間後に現れます。
安定した数字が出るので、気持ちもよくなります。
薬に頼るのは、決して恥ずかしいことではないので飲み続けることです。
肩こりや偏頭痛も無くなり快適に暮らせるようになります。
1
他の薬に比べて脈が上がらない
名無しさん
4
以前から血圧が高くて、27歳くらいからずっと血圧の薬を飲んでいました。
それまでは、他の血圧の薬を飲んでいたのですが、血管を拡張する作用が強い薬らしく副作用として脈拍が高くなる事がある薬だったようです。
脈が上がっていても自分では自覚症状もなく、普段通りに生活は続けていたのですが、診察のたびに病院の先生から脈が早いと早死にすると言われました。
人間が一生に拍動する心臓の回数は決まっているらしく、薬のせいで脈が早くなっては元も子もないと言われました。
血圧自体は落ち着いていたのですが、先生の勧めで薬を変えてみたところ、1ヶ月程度で90あった脈拍は平均して75程度まで下がってきました。
血圧自体は120-130の間で問題もなく今も安定しています。
自覚症状のない頻脈も結構怖いんだなと思いました。
結果薬を変えてよかったと思いました。
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