効能・効果
乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和。
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
乗物酔いの予防には乗車船30分前に、次の1回量を水又はお湯で服用してください。成人(15歳以上):1回1錠。4時間以上の間隔をおいて1日3回服用まで。小児(15歳未満):服用しないこと。なお、追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用してください。1日の服用回数は3回までとしてください。錠剤の取り出し方添付文書図のように、錠剤の入っているシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、錠剤を取り出して服用してください。(誤ってシートのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- 長時間の乗り物移動の強い味方名無しさん私は飛行機などの長時間乗り物に乗ると酔ってしまうことが多かったのですが、この薬を搭乗前に飲むと、乗り物酔いが解消されました。 乗り物に乗って酔ってから、薬を飲んでも効果があるところが気に入っています。 この薬を常備しているだけで心強く、海外出張やプライベートな旅行等で大活躍しています。 キャンディータイプと錠剤タイプがあり、キャンディータイプはお子様でも抵抗なく服用することができると思います。味もレモンやブドウがあり、薬の苦さもなく、おいしく食べることができます。 空港の薬局等にも売っており、気軽に購入することができます。 副作用は特に感じたことがなく、持っているだけで精神的にも安心できる点も大きな利点だと思います。
thumb_up 0 - 台風や季節の変わり目に使えました名無しさんおとなになってから悪天候になると体調不良になることが多く、調べていたら低気圧のせいだということに思い当たりました。 頭痛や吐き気もあるのですが、なにより体が重く、めまいがしてフラフラになることに困っていました。 気圧が変わって車酔いと同じような状態になっていると医者から言われたことで、酔止め薬であるトラベルミンを服用することにしました。 酔う状態になるまえに飲んでおくのがいいとのことだったので、天気予報で雨や台風だと効いた時は元気なうちに飲んでいます。トラベルミンを飲むようになってからは、低気圧の日でもめまいがおさまって楽に過ごせるようになりました。 吐き気も少し和らいだ気がします。 副作用は特に感じることなく使っています。
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