効能・効果
湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 炎症をおさえるステロイド剤と、細菌を殺す抗生物質が配合されています。皮膚のかゆみ、赤み、はれなどをおさえる働きがあります。
MEDLEY
副作用
魚鱗癬様皮膚変化、皮膚刺激感、過敏症、接触性皮膚炎、発疹、中心性漿液性網脈絡膜症、皮膚感染症、皮膚真菌症、皮膚カンジダ症、皮膚白癬、皮膚ウイルス感染症
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用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常,1 日 1~数回,適量を塗布する。
なお,症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- かゆみがすぐに治まる!妊娠中でも使用できました。名無しさん妊娠初期に手湿疹が出たときに処方されました。 両手の指の間に水膨れのような湿疹ができ、強いかゆみで眠ることもできませんでした。 妊娠中なので下手に薬を使うこともできず我慢していましたが、検診の際に産婦人科の先生に相談してみると「じゃあステロイド出しとくね」とあっさりと処方されました。 妊娠中にステロイドは使えないという話を聞いたことがあったのですが、 先生によると、「飲用する場合はさすがによくないけど塗布する場合は全身に広がらないから基本的には使用しても大丈夫」 とのことで安心して使えました。 リンデロンVGのステロイドは中程度の強さですが、眠れないほどの強いかゆみも塗ってすぐに治まりました。 たまにかゆみがぶり返すこともありましたが、我慢できないほどではなく、辛い手湿疹も10日程度で完治しました。
thumb_up 1 - 即効性あります!ただし皮膚の状態に注意しましょう名無しさんわきの下、耳の中の皮膚のただれに対して朝晩の2回塗布します。 塗った瞬間に痒みがおさまりました。 そのまま一晩眠ると嘘のように皮膚は綺麗になっていました。 ホルモンバランスによって皮膚の状態が過敏になって荒れるたびに塗布しています。ステロイドが入っているので長期にわたって頻繁に塗布するのはNG. 症状の出たときにのみ塗布するようにしてください。 ステロイドが配合されているものは常時塗布していると皮膚が弱体化してしまう可能性がありますので要注意です。 また、ステロイドが配合された塗布薬はニキビに塗ってしまうとニキビが悪化してしまいます。 皮膚に現れた症状は湿疹なのかニキビなのかを判断して軟膏を塗布するようにしてください。 こちらのお薬は、ややステロイドが強めの部類になります。
thumb_up 0 - 赤みがひいていく!名無しさん薬を飲んで全身に蕁麻疹が出たときに、処方された塗り薬で、首から下、足首まで蕁麻疹がでたので、洋服から出る手首や首もとをメインに使用しました。 薬疹の診断を受けたので、飲み薬はもちろん、何かをするのがこわかったのですが、こちらの塗り薬は、塗ったときにスース―するとか、ちくちくピりつくとか、そういったことが一切なくて、安心して使用できました。かゆみよりは、赤いぶつぶつとまだらな赤みがありましたが、薬を塗りはじめて、3~4日ほどで赤みがひいてきました。 塗ってすぐに効く!という即効性があるわけではないですが、1日2回、朝着替えるときと夜入浴後に使用して、徐々に効果がでてきた感じです。 塗り薬なので、さらっとしているというよりは、しっとりのびる感じです。 キツいにおいもないので、私は使いやすかったです。 合う合わないが
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