効能・効果
コレステロールの生合成に関与する酵素の働きをおさえ、血液中のコレステロールの量を減らす働きがあります。 高コレステロール血症を治療するお薬です。
MEDLEY
副作用
CK上昇、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、テストステロン低下、K上昇、発疹、肺炎、咳、皮膚そう痒感、皮疹
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
〈高コレステロール血症〉
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。
〈家族性高コレステロール血症〉
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日40mgまで増量できる。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
長期的でなければ効果は実感しにくい
名無しさん
3
極薄赤色をしていて、錠剤ですが、小粒なのでひっかかりなく服用できると思います。
コレステロールを下げるお薬なのですが、血圧が高めなために血圧の薬とともに併用しています。
血液中のコレステロールを下げる働きをするらしいのですが、数値にすぐに現れるものではなく、継続して服用するように服薬指導を受けました。
服用期間中は、グレープフルーツジュースは飲むことができないので、そこは注意しなければなりません。
副作用として現れるのは、筋肉痛、手足のしびれ、脱力感などですが、個人的に脱力感のみで、ほかの副作用は現れることはありませんでした。
1日1回、朝食後に摂取するのですが、ぬるま湯で服用しました。
保管は常温でも問題ありません。
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LDLコレステロールが正常範囲になった
名無しさん
4
高コレステロール血症のため、リピトール錠を5年以上服用しています。
治療前はLDLコレステロール(基準値72-178)が180 mg/dl以上あったのが、服用開始後100 mg/dl 以下に下がりました。
下がりすぎかもしれないので主治医と相談し現在は減量し、5 mg錠を2日に1錠服用しています(規定の用量の下限の半量に相当します)。現在のLDLコレステロール値は120前後です。
また、服用をやめてもいいのではないかと考え、先生と相談の上、半年休薬したところ、見事に元の高値に戻りました。現在は観念してずっと服用することにしました。
副作用は全くありません。錠剤も小さく呑みやすい。毎日服用でなく、2日に1錠なのでよく忘れます。
妻も同病で同じようにリピトールを服用しています。LDLコレステロールの推移も全く私とほとんど同じで、正に生活習慣病であることがよくわかります。
1
高コレストロールに悩んでいましたが、改善しました。
名無しさん
4
私は数年前から高コレステロールに悩んでいました。
どのようにして数値を下げるか自分なりにですが、食事を見直して一定程度ですが下げる事は出来ましたが、正常値には程遠い状況でした。
その為、医師から専門医に相談に行くように言われ、処方された薬です。
私の場合は、朝食後に1錠飲むだけ、錠剤も小さく、非常に飲みやすく毎日続けられています。
最初の診察の際に、2ヶ月分の処方をして頂き、その後採血検査をしました。
2ヶ月毎日1回薬を飲み続けるだけで私の場合は正常値に戻りました。
但し、その時に医師に言われたのは、「高コレストロールの値が正常値になったのは薬のお陰であって、薬を止めてしまうと元に戻ると思います」。
つまり、この薬は継続して飲み続ける必要があるという事です。
又、こちらの薬に注意が必要な飲食物として「グレープフルーツジュース」だそうです。
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