処方薬

リボトリールの効果・副作用

効能・効果

けいれんなどの発作をおさえるお薬です。 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。

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副作用

眠気、ふらつき、喘鳴、興奮、眩暈、運動失調、神経過敏、不機嫌、無気力、情動不安定、筋緊張低下

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常 成人、小児は、初回量クロナゼパムとして、1日0.5〜1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日2〜6mgを1〜3回に分けて経口投与する。 乳幼児は、初回量クロナゼパムとして、1日体重1kgあたり0.025mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日体重1kgあたり0.1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    割と直ぐに効いてくれる救世主です
    名無しさん
    4
    情緒不安定になった時やイラつきが抑えられなくなった時、眠れない時に重宝しています。 私は双極性障害という病気を患っています。 まず、うつの時に飲んだ感想ですが、かなり不安で何をしても不安や自殺願望が止まらなくなり困って飲んでみると1時間前後で割と早く良くなりあたまがぽかぽか、してきて色んな嫌なことを考えなくてよくなり冷静を保てることが出来ます。非常に助かってます。
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    次はイラつきが抑えられなくなってきた時は少し作用が個人的にですが効きが遅いような気がします。 作用はうつの時と変わりないです。眠気が襲ってくるのでパニックで疲れた時はすんなり寝れますが、寝起きはよくありません。 二日酔いで体がだるいって感じに近いです。 作用は半日くらい効いている感じがします。少し酔っ払ったような感じです。 おかげで変なところに神経を使わなくて済むので心が安らぎ普通の自分に戻れるので手放せません。
    30
    痛み止めでもあまり効果がなかった首や肩のこりが楽になりました。
    名無しさん
    4
    リボトリールは元々は「てんかん」の薬です。 しかし、てんかんで痙攣を抑えるという部分は、筋肉の緊張を和らげると言うことです。 今は整形外科や麻酔科でも処方されています。 足のこむら返りなどにも効く薬です。
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    副作用として「眠気」があります。 個人差がありますので、感じない人もいますが、もし眠気が強く出る方は量や回数、服用時間を相談し調整するといいと思います。 私の場合は眠気に弱い体質なので、日中に眠気が出ないように夕食前に0.5mgを1錠服用しています。 首や肩のこりが一番辛いのが朝の起床時なので夕食前の服用で効果がありました。 眠気が大丈夫な方は朝に服用すると日中が楽になると思います。 そして、筋肉の緊張緩和で夜もぐっすり朝まで起きずに眠れるようになりました。 以前はデパス(0.25mg)をたまに服用していましたが、 デパスは依存性もあると言われているので医師からはデパスを辞めて、リボトリールのほうがこりと、良眠の両方が得られて良いと勧められました。 痛みやこりの程度、どの時間帯が辛いか、副作用の眠気があるか、によって、医師と量と服用時間を相談して服用すると自分に合った服用の仕方が出来ると思います。
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    感情が、落ち着きました
    雨降りさん
    4
    突然やってくる悲しみ、自己嫌悪で、泣き叫びどうしようもないとき、医師から 「手が震えた時に。」と処方されていた、リボトリールを服用しました。 30分も待たずに、泣き叫びが治まり、気持ちが落ち着いてきました。 本当に苦しく、自分ではどうしようもなかったので、大変助かりました。
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    もし、またあのような発作的なことがあっても、この薬があれば、安心です。 救われました。
    23
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