効能・効果
病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。 ニューキノロン系の抗菌剤です。細菌のDNAが増えるのをおさえて菌を殺す働きがあります。
MEDLEY
副作用
下痢、嘔気、発疹、BUN上昇、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、嘔吐、食欲不振
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、成人に対して、プルリフロキサシンとして1回264.2mg(活性本体として200mg)を1日2回経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1回用量は396.3mg(活性本体として300mg)を上限とする。
肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染には、プルリフロキサシンとして1回396.3mg(活性本体として300mg)を1日2回経口投与する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
長期的に飲んでも下痢便秘なし!
名無しさん
4
・薬を飲む前と飲んだ後で変わったこと
下腹部にシクシクとした痛みがあり、泌尿器にかかり触診してもらったところ、慢性前立腺炎と診断されました。
原因は
長時間椅子に座っていたり、ストレスとのことでした。
細菌感染ではないのに抗生剤を飲むことに驚きましたが、不思議と飲んでいると収まってきます。
・薬の良かったところ
抗生剤は副作用などの防止のため、長期内服はしないのですがスオードを飲んでも便通に問題は出てません。
・薬について知っている情報
PTPシートから出すとヨーグルトのようなにおいがします。
ニューキノロン系のため、乳製品に含まれるCaイオンとくっつくと吸収が落ちるので、避けた方がいいです。
・同じ症状で悩んでいる人におすすめできるか
少し高く、ジェネリックはないですが、お勧めできます。
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スッキリ効きました。
名無しさん
5
かねてより呼吸器や泌尿器に問題が出やすく、抗菌剤を処方される事が良くあります。
いきつけの病院では『クラビット錠500』を出されており、別の病院に初めて行った時も初診時にはクラビットを処方されました。
その際は咽頭炎と膀胱炎を併発している状態でした。
クラビットを指定通りに飲んでいるのに快方に向かわず相談をしたところ、クラビットに耐性が出来てしまった可能性が高いとの事で急遽数種の抗菌剤に耐性が出来ているか否かの試験を受ける事に。
その上で耐性が無いと判断された『スオード100』の処方に至りました。
錠剤も小さく飲みやすく、一回飲んだだけですぐに効果が体感できました。
薬のジャンル上連用すれば耐性ができてしまうのでしょうが自分にはとても合いました。
クラビットを飲んでいた時のようなのどの渇きもなかったのも良かったです。
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