処方薬

ロコイドの効果・副作用

効能・効果

湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 ステロイド剤の働きにより、皮膚の炎症をおさえ、はれ、痛み、かゆみなどをやわらげる働きがあります。

MEDLEY

副作用

皮膚炎、そう痒感、過敏症、発赤、刺激感、皮膚感染症、皮膚真菌症、皮膚カンジダ症、皮膚細菌感染症、伝染性膿痂疹、皮膚ウイルス感染症

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常1日1~数回適量を塗布する。 なお、症状により適宜増減する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    肌荒れ解消
    名無しさん
    5
    肌が弱く薬に頼らないとすぐ肌荒れが起きていました。 夏は汗をかくので汗疹になったり冬は寒さで乾燥したりとオールシーズン何かしら肌トラブルが起きて大変でした。 病院で処方してもらってロコイド軟膏を使用するようになりました。 塗る回数も少なく面倒くさくもならずに毎日使用することができました。
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    効果の効きめも肌にあったのかすぐ出てくれて元の肌に戻った感じがしてとてもよかったと思います。 すこしベタつく感じはありましたがそこまで気にすることのない程度なので子どもにも大人にも幅広い年齢で使用できるかと思います。 ただ肌荒れが酷い時に使用し忘れてしまうと治るまで時間がかかったり治りかけていたのにまた酷くなってしまうので毎日肌のチェックをし使用していくのがいいと思います。
    2
    即効性はありません、継続が大事です
    名無しさん
    4
    小さな頃からアトピー性皮膚炎で、 大人になるにつれて症状が改善されていく方も多いようですが、 20代半ばを迎えても症状がなくなる事はなく今も寝る前に顔に塗布しています。 きっと生涯ロコイドクリームと連れ添っていく事でしょう、、、
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    タイトル通り、即効性のある薬ではないので、かゆみが起こってから塗るものではなく 起こる前に塗っておく事で炎症を抑えることができます。 毎日きちんと塗りさえすれば普通の人の肌と同じ状態を保てるのですが、 つい油断して塗るのを怠るとすぐに傷だらけになってしまいます。 。 また、塗っていても花粉シーズンなどかゆみが起きやすい環境では 猛烈なかゆみが襲ってくる事もあります。 処方箋には1日数回塗布とあるのですが、 クリームなので塗るとテカテカしてしまいますし、瞼などは化粧していることもあり、 中々外出先で塗りなおす、という事は難しいです。 花粉症については内服薬も処方してもらっているのでそちらでかゆみをなるべく抑えています。
    1
    処方されてよかった!
    名無しさん
    4
    冬場に手に湿疹がでたため使用しました。 はじめは乾燥と思い数日間ボディクリームやハンドクリームを塗っていましたが、特に改善がみられなかったため病院へ行きました。 乾燥などによる湿疹ということで、ロコイド軟膏を処方されました。 実際に使ってみると、2~3日で湿疹は消えて改善されました。
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    私の場合、幹部が手ということもあり、症状が出ていた範囲も広くなかったため使用する時は、指に少量取り馴染ませるように塗りました。 そのため、量も多く余ってしまったので、同じような湿疹や肌の赤みなどが出てしまった場合は顔意外であればその都度利用しています。 子供のおむつかぶれなどの時にも処方される場合もあるお薬とのことなので安心して使用することが出来ました。
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