処方薬

レキサルティの効果・副作用

効能・効果

強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。 不安や緊張などの精神の不安定な状態をおさえる働きがあります。

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副作用

錐体外路症状、アカシジア、ジスキネジア、便秘、糖尿病、疼痛、不眠、頭痛、傾眠、激越、浮動性めまい

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、成人にはブレクスピプラゾールとして1日1回1mgから投与を開始した後、4日以上の間隔をあけて増量し、1日1回2mgを経口投与する (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の1日量4mgを超える用量での安全性は確立していない(使用経験が少ない) 7.2. 本剤と強いCYP2D6阻害剤(キニジン、パロキセチン等)及び/又は強いCYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン等)を併用する場合及びCYP2D6の活性が欠損していることが判明している患者(Poor Metabolizer)では、次を参考に用法及び用量の調節を行うこと〔10.2、16.4、16.7.1、16.7.2参照〕 1). 強いCYP2D6阻害剤併用又は強いCYP3A4阻害剤併用のいずれか:1回1mgを1日1回 2). CYP2D6の活性が欠損していることが判明している患者:1回1mgを1日1回 3). 強いCYP2D6阻害剤及び強いCYP3A4阻害剤のいずれも併用:1回1mgを2日に1回 4). CYP2D6の活性が欠損していることが判明している患者が強いCYP3A4阻害剤を併用:1回1mgを2日に1回

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