効能・効果
炎症をおさえ、傷の治りを早くする働きがあります。 湿疹、やけどなどによる皮膚のただれや潰瘍を治療するお薬です。
MEDLEY
副作用
皮膚刺激感、皮膚過敏症状、接触性皮膚炎
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、症状により適量を1日数回塗布する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
切れ痔改善しました!
名無しさん
5
私は4年ほど前、切れ痔が継続的に出現しはじめました。その前からたまに出現していたのですが一時的なものだったのあまり気にかけず、治まるだろうと思っていましたがなかなか改善せず悩んでいるところに出会ったのがこの「アズノール」というお薬です。
このお薬は皮膚のただれや潰瘍の治療のためのお薬で、元々違う皮膚疾患で通院していたときに切れ痔を相談したところ、このお薬を処方されました。
毎日お風呂あがりに肛門周囲にさっとひと塗りしました。すると1週間ほどで切れ痔が治まり、その後も出現時に使用するといったことを繰り返しているうちに今ではもう使用しなくでもいいほどに改善しました。
たまに固い便の時は切れますが、ただれるまでには至らない場合は使用せず様子をみるようにしています。
おしりという事で恥ずかしさがあるかも切れ痔は慢性化するとさらに肛門が狭くなり便が通りにくくなり、傷が悪化するという悪循環に陥るそうです。継続的な切れ痔は早期受診・治療をおすすめします。
少しでも参考になれば幸いです。
6
植物のアレルギーがある方は気をつけたほうがいいかもしれません
名無しさん
1
ある化粧品で顔がかぶれ、この薬を処方していただきました。
しかし、この薬を塗っても改善されず、ちょうどマスクの種類を変えたばかりだったので、もしかしてマスクかぶれ?と思っていたのですが、どうやらアズノールが合っていなかったようです。
アズノールの原料はカミツレ(カモミール)という花です。
カミツレはよく化粧品などに配合されています。
昔、カミツレエキスが配合されてる化粧品を使って刺激感を感じたことがあります。
その時はまだカミツレが自分に合ってないと知らなかったのですが、職場の石鹸を使うと手の皮が剥けて大変なことになるので成分を調べたら、
カミツレエキスが配合されていました。
家で使ってる石鹸では全くかぶれないので共通している成分を調べると、カミツレエキスでした。
冒頭に書いたある化粧品に含まれていたのはユーカリエキスですが、
もしかしたらユーカリエキスが合わない方はカミツレエキスも合わない可能性もあります。
カミツレはキク科の植物なので、キク科の花粉症がある方はもしかしたらそれも関連してるのかもしれません。
ちなみに私はブタクサの花粉症です。
2
塗り薬で、擦り傷など表層の傷の保護になりました
名無しさん
3
乾燥肌など様々な原因が交ざり、全身を掻きむしった際に処方された青い塗り薬です。
塗った直後、掻き傷のところがピリピリと染みるような感じが僅かにありました。
翌日にはかさつきが軽減され痒みも収まっていました。
傷を保護する観点からは非常に使い勝手が良いと思いますが、粘度が高くて塗りにくく、塗った後に手や患部がベタベタして非常に気になるという点があります。
もう少し粘度が低かったらいいのになと思うこともあります。
ステロイドなどは入っていないようなので、長期間でも敏感肌の方でも使えると思います。
皮膚の保護という観点だけでいえば、デリケートゾーンにも使用できるので部位を選ばず使えるのも良いと思います。
私は傷にこのお薬を塗ると、何もしないより治りが早く感じ合っていると思います。
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かゆみをおさえるお薬です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。