効能・効果

炎症やアレルギー、過剰な免疫力をおさえる働きのほか様々な働きがあります。 あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

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副作用

過敏症、発疹、月経異常、クッシング症候群様症状、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、成人にはプレドニゾロンとして1日5~60mgを1~4回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、悪性リンパ腫に用いる場合、 抗悪性腫瘍剤との併用において、1日量として100mg/m2(体表面積)まで投与できる。 川崎病の急性期に用いる場合、通常、プレドニゾロンとして1日2mg/kg(最大60mg)を3回に分割経口投与する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    プレドニンの離脱症状による頭痛
    名無しさん
    3
    腎臓病によりプレドニンを服用しています。飲み始めて18年経ち、MAX8錠飲んでいた事もあり、ムーンフェイスを2シーズン経験しています。その他食欲増進、吹き出物のは副作用のも分かち合えます。今では1錠の5mgに落ち着いていますが、生涯飲み続ける事になるであろうプレドニン。長年飲み続けて感じること、飲み忘れることもちょこちょこあって、毎回では無いが、飲み忘れによる頭痛がおきます。元々頭痛がよくある方ですが、頭痛が起きると、飲み忘れていた事に気づきます。頭痛は軽かったり重かったり様々ですが、吐き気や倦怠感を伴う頭痛の場合とても苦労するので、飲み忘れないようにと、もはや腎臓病治療の服用であることすら忘れがちですが、気をつけなければ頭痛が起こる、これが私が感じる離脱症状です。検索しても同じような方のコメントに出会えないので書いてみました。あと余談でこれも検索しても引っかからない副作用として、蚊に刺されても痒みがすぐ引く。分かり合える方いらっしゃいませんか?、、余談でした。
    21
    炎症が治まります。
    名無しさん
    4
    プレドニンとはいわゆる、ステロイドに分類されるお薬であり、様々な効果がありますが、同時に副作用も多いお薬でもあります。 わたしは元々、医療的な知識があり、ステロイドの良し悪しについて教科書上では知っていたものの、実際に内服したことはありませんでした。 しかし、しばらくまえに、喉頭蓋膿瘍という病気にかかり、空気のの通り道である気道の一部が炎症を起こし、腫れたことで声がかすれ、食事を飲み込むことも厳しい状態になりました。 そこで耳鼻科を受診したところ、入院を告げられましたが、勤務の都合でどうしても入院はできなかったため、プレドニンを処方されしばらく経過を見ることになりました。
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    内服期間は一週間で、一日5mgを飲み続けるというものでした。 飲み始めると日に日に声が出るようになり、効果を実感できました。 副作用が気になったのですが、低用量ですし、一週間程度であれば気になる副作用がでることもなく、プレドニンの有効性を十分に実感できる機会となりました。
    19
    炎症を抑える薬ですが、切り札的に頼りにしている薬です。
    名無しさん
    5
    わたしは子供の頃より喘息を患っていたため、ときにひどい発作に苦しみ緊急外来に両親に連れていかれたこともなんどもあります。 大人になっても喘息とは縁が切れず、普段服用する予防薬(ユニフィル)や吸入薬(名前を失念しました)を日常的に服用していました。 基本的にはそれで発作が起きることもなく生活できているのですが、しばらく発作がなかったからと油断したときに、夜寝ていられないほどのひどい発作に突然襲われることがあります。
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    喉や胸からはぜいぜいと激しい喘鳴音が聞こえ、ほとんど息ができていない状況です。 あまりに呼吸ができないので、話すこともままならない状態になります。 このような場合は我慢せずに救急車が懸命な手段なのですが、お守りとして持っているプレドニンで発作が治まったことが何度もあります。 大人なら1錠か2錠服用するだけで、10分もすれば、呼吸音が穏やかになりゆっくりと会話もできるようになります。 救急車を呼ばずとも、一晩しのいで翌朝病院に行けばよいのですから、家族や近所を騒がせることもなく、危機をしのいでくれる本当に切り札的な抗炎症剤です。
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