ディレグラのレビュー(口コミ・体験談)

1点だけ気になる点をあげるなら、この60mgは1錠が1センチちょっとあるので、子供やご年配の服用はちょっと大変かと思います。 主な副作用としては、頭痛、眠気、腹痛、めまい、胃腸炎、かゆみ、蕁麻疹などあります。 以前、風邪の症状が出たと同時に、季節性アレルギー性鼻炎が重なった時は、風邪の治療を優先していました。

市販の点鼻薬は繰り返し使うのはよくないとわかっていてもついたよってしまってました。 理由はアレルギー性鼻炎には完全に効く薬はなく試しながら各自にあった薬を見つけたり対処療法しかないと耳鼻科で聞かされていたからです。 最初はこの薬は後鼻漏として短期で処方されました。 その後、花粉症の時期に何年ぶりかで耳鼻科へいくとこの薬がだされ、使っているうちに鼻の通りがよくなり、点鼻薬を使う感覚が伸び、使わなくてもいい日もあるくらいになりました。 花粉症の時期でなくても通年でも飲んでる間は鼻の通りがよくなり、とてと楽になります。 アレルギー性鼻炎にはとてもよい薬だと思います。

私には本当に合っていて、眠くなる事もないですし多少の喉の渇きは感じますが渇きについてはどのお薬でも感じてきた事なので気になる程ではありません。 こんなに症状が抑えられているのは本当に助かるのでこのお薬に出会ってから３年目ですが毎年こちらを処方していただいています。 ただ錠剤の大きさが比較的大きめなので錠剤が苦手な方はかなり飲み込みにくいかもしれません。

効果は、昔からある抗ヒスタミン剤に比べると少しマイルドかなと思います。 私の場合、花粉症で鼻が止まらなくなってからだと、飲んでも効きが悪いので、そろそろ時期が近づいてきたなと思ったら早めに飲み始めるようにしています。 蕁麻疹も、お腹や太ももにたまにポコポコ出る蕁麻疹にはよく効きますが、一度、食べ物のアレルギーでまぶたまで腫れるくらい蕁麻疹が出たときには、飲んでも多少おさまった程度で、あらためて受診が必要でした。 それでも、眠気を気にせずに飲めるというメリットは大きいと思います。

特に眠気は感じないため、今まで仕事に支障が出たことは一度もないです。 夜服用で朝まで症状無くグッスリ眠ることができました。 錠剤が少し大きめで1回に2錠服用なので、飲みづらいかもしれません。 先発品のお薬なので薬代が高めです。

はじめは、出勤途中や仕事中に症状が出てきてから飲んでいたのですが、あまり効果が感じられませんでした。 薬局の方に相談したところ、食前30分前くらいに飲むのか一番効果があるとのこと。 それからは朝起きたら鼻の状態をよく確認して、少しでも症状が感じられたらご飯を食べる前に飲むようにしました。 以前と比べて、快適に過ごせる日が格段に増えて嬉しいです。 たまたま自分の体質に合っただけかもしれませんが、頼りになる鼻炎薬です。

私の場合、通年で鼻づまりがある為、毎日服用していますが、副作用もなく花粉症の時期も、クシャミがほとんどないです。 合う人、合わない人とあるかもしれませんが、鼻づまりで悩んでいる人は1度試してみるといいと思います。 寒冷蕁麻疹もあり、以前はアレグラだけでは効果がありませんでしたが、ディレグラを毎日服用してからは蕁麻疹も出なくなりました。 身体が痒かったことで皮膚のダメージもありましたが、蕁麻疹が出なくなったことで皮膚状代もいいです。 このお薬は眠気もないため、昼間の仕事にも支障がないです。

僕にとって神様のような薬です。 この薬の良い点は「鼻詰まり解消に特化している薬」という点です。 鼻詰まりで夜も寝れない人やすぐに解消したいって人にはピッタリの薬です。 悪かった点は「日中睡魔に襲われるところです」ディレグラは強い薬なので副採用で睡魔がきます。 僕の場合は朝6時に飲んで午前9時頃から眠さでウトウトしていました。 仕事が運転手の人などは睡魔がくるのでディレグラはやめた方が良いでしょう。

飲み方に関してですが、説明をよく聞いてなかった為食後に飲んでしまっていましたが、実際は食後2時間後に飲む薬だそうで、空腹時以外に飲んでしまうと、効果が半減してしまうそうです。 食後2時間と言うのがややネックであり、場合によっては時間が仕事中になってしまう方も多いようで、食事時間を気をつける必要があります。 また、食後なら忘れにくいですが、食後2時間開けないといけない為つい飲み忘れてしまうことがあるのも、この薬のネックです。 1日２回なのは唯一飲み方でありがたい部分です。 ジェネリックがあるそうなので、病院が対応したらジェネリックに変えようと思っています。

服用するとすぐに症状は軽減。完全に詰まっていた鼻が通って、鼻呼吸できるようになりました。 以降、毎年スギ花粉の時期になると耳鼻科に行き、ディレグラを処方してもらっています。 花粉症の薬は眠くなりやすいと聞きますが、個人的には気になりません。 1日２回、１回２錠の服用ですが、あまり薬を飲む機会がない私には少し薬が大きいため、初めは飲むのに失敗することもありました。 今は慣れたので問題なく服用できています。 花粉症で毎年辛い思いをされている方には、ぜひオススメしたいお薬です。

特に夜間には鼻づまりがひどすぎて、息が苦しくなるので寝つきが悪くなったりしていました。 しかしディレグラを飲むことであまり夜間の鼻づまりは気にならなくなった気がします。 あと、夜間に鼻づまりが起こると口呼吸になって喉をやられてしまうことが多かったです。 しかし、ディレグラを服用するようになってからはあまり喉の症状も出なくなった気がします。 ただ、かかりつけの先生はひどくなった時だけこのディレグラを服用するように言っているので症状が大したことがない時は別の鼻炎薬を服用しています。

1日2回飲むとかゆみがなかったように思います。薬を飲んで１、2時間すると効果が出てきたような気がします。 アレグラはグレープフルーツジュースと飲むと効果が弱まるので一緒に飲むものは注意したほうがいいです。 日中もかゆみがひどく、一時期寝ている最中に掻いていたため肌が赤くなって隠す時期もありましたが、この薬を飲んでからは かゆみもおさまってきております。 抗アレルギーの薬は、効果が出て症状が治まる、治まらないがありますが私には効果があった薬です。

一方、ディレグラを服用すると、鼻がスッキリ通る感覚があり、抗アレルギー薬のなかでは、特に効果があるように感じました。 しかし、一点欠点としては、先発薬しか存在しないことから、薬価が高く、薬局での支払いが、従来のアレグラと比べ高額になってしまうことがあることから、今回評価を一段階低く評価する結果となりました。 もし、この薬の後発薬も出れば、まず選択したい薬になります。