処方薬

メサデルムの効果・副作用

効能・効果

湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 ステロイド剤の働きにより、皮膚の炎症をおさえ、はれ、痛み、かゆみなどをやわらげる働きがあります。

MEDLEY

副作用

皮膚感染症、皮膚真菌性感染症、皮膚カンジダ症、皮膚白癬、皮膚細菌性感染症、 伝染性膿痂疹、毛のう炎、ステロイド皮膚、皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑

MEDLEY

用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

通常、1日1~数回、適量を患部に塗布する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    翌日には症状が治まりました。
    名無しさん
    4
    くちびるのフチがヒリヒリと痛み、日焼けをしたせいなのか、ヘルペスなのか原因がよくわからず、皮膚科を受診したときに処方してもらったのがこの薬でした。 まずは、くちびるを舐めたりしないことが雑菌を増やさないことと言われ、くちびるの周りを洗って綺麗にしてから薬を塗るようにと言われました。 メサデルム軟膏は炎症を抑える効果のある薬だそうです。
    続きを読む
    湿疹やかぶれがある時に処方される薬のようです。 1日に2回患部に薄く塗るだけでいいとのこと、早速試したところ、次の日にはくちびるのヒリヒリが治まり、くちびるのフチあたりの皮膚が乾燥して、薄いかさぶたのようになりました。 いつの間にかかさぶたのような皮膚の部分がなくなり症状は治まりました。 薄く塗るだけと簡単ですぐに効いたので助かりました。
    1
    痒いとき1回塗るだけでかゆみが改善します
    名無しさん
    5
    唇のかゆみに悩まされ色々なリップクリームや保湿を試しましたが、一向に良くならず、先生から処方されたのがこの薬でした。 寝る前に一度使用しただけで痒みが収まり、ボロボロになっていた唇も次第に治りました。 このようにメリットとしては即効性があるところです。
    続きを読む
    反対にデメリットとしては2点あり、1点目は直射日光に当てるとシミになる可能性があるという点です。 ですので私は日中ではなく夜寝る前に清潔な状態で使用しました。 2点目は使用頻度が高いと効き目が薄れるという点です。 1日に1度程度でしたら問題ないそうですが、広い範囲や一日に何度も使用すると体が慣れてしまいより強いステロイド剤の投与が必要になります。 以上の点を気をつければとても優秀なお薬可と思います。 私は唇以外に少し痒みがある部分にも使用し、今ではこの薬がないと不安に感じるほど手放せない薬です。
    0
すべてのレビューを見る

関連する薬

ベトネベートN軟膏ASベトネベートN軟膏AS
化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん。化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)。<効能・効果に関連する注意>効能・効果に記載以外の症状では、本剤を使用しないでください。
十味敗毒湯十味敗毒湯
別名: 十味敗毒湯エキス顆粒
別名:十味敗毒湯エキス顆粒
このくすりは漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 化膿、じんま疹、湿疹などの各種症状を改善する漢方薬です。
ネリゾナネリゾナ
処方薬
ネリゾナ
別名: ジフルコルトロン吉草酸エステル
別名:ジフルコルトロン吉草酸エステル
湿疹やじんま疹、皮膚炎などを治療するお薬です。 ステロイド剤の働きにより、皮膚の炎症をおさえ、はれ、痛み、かゆみなどをやわらげる働きがあります。
アレロックアレロック
主な適応:アレルギー性鼻炎の薬 別名: オロパタジン塩酸塩
別名:オロパタジン塩酸塩
かゆみをおさえるお薬です。 くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。 アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
ピドキサールピドキサール
別名: ピリドキサールリン酸エステル水和物
別名:ピリドキサールリン酸エステル水和物
ビタミンB6の不足により起こる貧血の症状や湿疹、口内炎、神経炎などの症状を改善するお薬です。 体の新陳代謝に重要なビタミンB6製剤です。

タグ