効能・効果
咳をしずめるお薬です。 咳を起こさせる脳の中枢の興奮をおさえ、咳をしずめる働きがあります。
MEDLEY
副作用
食欲不振、口渇、悪心、眠気、眩暈、頭痛、頭重、嘔吐、下痢、過敏症、発疹
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
成人(15才以上)には1回1〜2錠(ジメモルファンリン酸塩として10〜20mg)を1日3回経口投与する。
但し、年齢、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
- しつこい咳を鎮めてくれる名無しさん咳と微熱続きからも、風邪をひいてしまったかもしれないと、内科を受診した際に、処方していただきました。 白い小さめの錠剤でしたから、錠剤を飲み込むのが苦手でも負担なく、飲み込むことができると思います。 味も苦みが口に広がることもありません。とりあえず、1日3回、毎食後に服用するように薬剤師さんから指導され、5日分をいただきました。 2日目からは、咳が若干鎮まりだし、5日後にはすっかり咳は出なくなりました。 吐き気や頭痛などの副作用らしい症状や、眠気などもなく、安心して風邪の症状に服用できると思っています。 ただ、痰の切れはいまいち実感できず、効果としては咳を鎮めることに特化していると実感していますし、気管には負担がないとも感じました。
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