効能・効果
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。 鼻の粘膜の炎症やアレルギーをおさえる働きがあります。
MEDLEY
副作用
血中コルチゾール減少、白血球数増加、鼻出血、発疹、鼻症状、鼻刺激感、鼻疼痛、鼻乾燥感、過敏症、血管浮腫、蕁麻疹
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
成人には、通常1回各鼻腔に2噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。
小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
副鼻腔炎や鼻茸に効果のある噴霧式液剤
名無しさん
5
若い頃から副鼻腔炎に悩まされており、漢方薬から市販薬、処方薬に至るまで色々な薬を試してきましたがなかなか効果が見られませんでした。
副鼻腔炎は年間を通して悩まされるだけにどうにかして鼻の中の粘膜の炎症を抑えなければ鼻水や息苦しさに悩まされます。
そんな中、アラミスト点鼻液と出会いました。
こちらの薬は一日一回、鼻の中に液剤を噴霧するだけで鼻の粘膜の炎症を抑える事が出来、抜群の効果が見られ驚いています。
また、鼻茸にも効果があり過去に鼻茸除去手術を行ったものの再発し再手術を必要とする状態でしたがこちらの点鼻液で鼻茸の炎症さえも抑え、手術をせずとも快適な日常生活を送り続けられようになっています。
副鼻腔炎や鼻茸にお困りの方はぜひ試されてみるとその効果を実感できると思います。
12
花粉症もなんのその
名無しさん
5
ちいさいころから花粉症で苦しんでおります。
小さいころは花粉症という概念がなく、いつも春になると鼻炎、結膜炎で耳鼻科にかかっていました。
しかし中学生くらいになると花粉症であることがわかり、薬で対応できることになりました。
最近では副腎皮質ステロイドのアラミスト点鼻液が私に大変有効であることがわかり、ここ数年愛用しています。
花粉症が始まる1か月前くらいから使用を開始することで、以前あった夜に鼻が詰まって寝れば位などは皆無です。
外に出て春の花も楽しめるようになりました。
一方で副腎皮質ホルモンなので骨粗しょう症などの副作用もあるのは事実です。
私の場合は季節限定で使用しているのでそこまで問題になることはないと思っています。
9
悪化
ダイアナさん
0.5
使用すると余計に両鼻が詰まり息苦しくなる。
4
関連する薬
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症。
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり。じんましん、湿疹・かぶれによる次の症状の緩和:皮膚のはれ、かゆみ。