効能・効果

痛みを伝える神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。 神経障害による痛みや線維筋痛症による痛みをやわらげるお薬です。

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副作用

浮動性眩暈、浮腫、疼痛、体重増加、好中球減少症、白血球減少症、血小板減少症、食欲不振、食欲亢進、高脂血症、高血糖

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用法・用量

※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

【神経障害性疼痛】 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。 【線維筋痛症に伴う疼痛】 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。

上位レビュー

※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。

    効果は抜群ですが、離脱症状が辛い
    名無しさん
    2
    過去に骨折した個所の後遺症により、関節の痛みが酷く歩けなくなったことがありました。 その時処方されたのが、リリカカプセルでした。 効き目には個人差があるかとは思いますが、私は内服して3日程で効果を感じました。
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    足をつくと激痛だったのが、内服3日後には引きずりながら歩けるようになり、2週間後には完全に通常通り歩けるようになっていました。 副作用は、初めの1週間くらいは軽い吐気の様な症状がありましたが、その後は副作用はありませんでした。 しかし、この内服薬はその後が怖いです。 辞める時に医師の指導で徐々に減量していったのですが、強い吐き気と冷や汗、震えや頭痛。 様々な離脱症状が現れました。 離脱症状が辛くて、何度も内服再開していました。 そして、減量にて、また離脱症状が出現。 これを5回くらい繰り返していたと思います。 その後は離脱症状が落ち着き、現在は関節の痛みもなくなりました。 痛みよりも離脱症状がきつく体重は6キロくらい減ってしまいました。 効果が抜群なだけに、副作用や離脱症状が大きい薬だと感じました。 どうしても辛く苦しい痛みが長引かない限りは怖くて簡単には内服したくない薬でした。
    22
    この薬はすごく聞きますが、長期は危険です。
    名無しさん
    3
    ある時,急に右肩に激痛が走り,次の日には右肩から首にかけて痛みが広がっており,起き上がるのも困難な状況になりました.洋服ももちろん一人で着れず,歩くたんびにズキズキするといった,今までで過去最高に痛いことがありました。 パソコン作業のしすぎで身体の酷使だろうということで,お薬をもらい経過観察という事になりました。 しかしその時に処方された薬「トラムセット」と「リリカ」なのですが,ちょっと危険信号が出ていました。
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    意外と危険視されているのが,この危篤な肝障害が発症する恐れがあることだそうです.全日本民医連の副作用モニターにも注意喚起がありました。 1日5錠以上,飲むことは危険なようですね, さらに,アルコールや他の特定の薬との併用には注意が必要らしいです. 皆さんも気おつけてくださいね!
    17
    お守りのような優しいお薬
    名無しさん
    4
    仕事のストレスなどから体調を崩して内科を受診し自律神経失調症と診断され、この薬を処方してもらいました。 初めての薬だったので調べると不安障害を和らげる安定剤と書いてあったので、精神安定剤?と名前のイメージで少し怖くなりました。 しかし当時心身ともに疲労困憊していたのと、今回の錠剤も大きさを例えるならばフリスクやミンティアのような小粒のタブレットくらいのサイズだったので思い切って飲んでみました。
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    心なしか少し気持ちが楽になったような。体のこわばりが解けたような感覚がが、あるような無いような。本当に穏やかな効き目なんだと思います。 明らかな変化はないけれど飲んだ方が楽になれるので、身体のお守りみたいな感じの優しいお薬だなと思いました。
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