効能・効果
呼吸を楽にするお薬です。 狭くなっている気管支の内部をひろげるとともに、炎症やアレルギーをおさえる働きがあります。 喘息の発作の程度、頻度を軽減するお薬です。
MEDLEY
副作用
発疹、血管浮腫、口腔咽頭カンジダ症、インフルエンザ、気管支炎、上気道感染、頭痛、振戦、不安、期外収縮、動悸
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
〈気管支喘息〉
通常、成人にはレルベア100エリプタ1吸入(ビランテロールとして25μg及びフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして100μg)を1日1回吸入投与する。
なお、症状に応じてレルベア200エリプタ1吸入(ビランテロールとして25μg及びフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして200μg)を1日1回吸入投与する。
〈慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解〉
通常、成人にはレルベア100エリプタ1吸入(ビランテロールとして25μg及びフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして100μg)を1日1回吸入投与する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
時おり出る息苦しさが軽減してきました
名無しさん
5
数日間、熱や鼻水、咳などの症状はないものの、一日の中で息苦しさを感じることが何度かあることが続き、呼吸器内科を受診しました。
そこで医師から処方された吸入薬です。
私の場合は朝、目覚めた際に息苦しさを感じることもあるので、夜寝る前に服用するよう指示を受けました。
最初、吸入薬を使うことには抵抗がありましたが、何日かやっているうちに慣れていきました。
服用後、口の中に残った粉薬を洗い流すためにうがいが必要で、それも最初は煩わしく感じたのですが、やっていくうちに慣れていきました。
数日間、服用しているうちに、一日の中で感じる息苦しさも減っていきました。
2週間ほど服用していると、もう息苦しさを感じることはなくなりましたが、再発の予防のため今も服用しています。
8
副作用ほぼ感じることなく使えました
名無しさん
5
吸入薬をいろいろ試しましたがどれも合わず、先生がお勧めしてくださる吸入薬でも筋肉の不快感、動悸、ふるえなどが出てしまい続けることが出来なかった中、これにたどり着きました。
レルベアだけはそのような副作用を感じることが無く私には合っているようです。
他の吸入薬同様、レルベアだけでは私の気道の炎症を抑えることは出来ませんでした。
なのであくまでも私の場合ですが一度症状をひどくしてしまうと効いている感覚を実感できません。
なので悪化してからではなく炎症を起こす前に継続して炎症を起こさないようにするために使うという方法を取っています。
その方法が一番効果を感じています。
レルベアは吸入した後にしっかりうがいをする必要があります。
うがいが出来ていないと喉に異常が出ます。
7
すぐには効かない、3週間してやっと楽に
慢性気管支喘息さん
3
コロナの予防接種2回目の3週間後風邪症状に悩まされ、喉が焼けるような熱さで痰が絡む咳で起き上がるのが困難になりました。熱はないがものすごく喉が痛く、痰が絡む咳が止まりません。病院に3件かかり、PCR検査は陰性熱もないので、抗生剤が処方されましたが1ヶ月たっても痰が絡む咳が止まらず、呼吸器科の先生にかかるとやっと気管支喘息と診断されレルベアが処方されました。3週間は効果がみられず、もう治らないのではないかと、気力も湧きませんでしたが、3週間目になると痰が絡む咳がとまり、声がでるようになり、立ち上がってトイレに行けるようになりました。先生から必ず効くから毎日欠かさず吸入する様に言われて後5日で30日。容器の日数に赤い表示がでるころやっと息が普段に戻って来ました。有り難かったです。風邪をひくと咳が止まらず、喉がヒューっとなるので、風邪が怖いです。今後も先生に良いと言われる迄このお薬を続けようと思います。
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