効能・効果
咳をしずめるお薬です。 咳を起こさせる脳の中枢の興奮をおさえたり、気管支の緊張をゆるめて咳をしずめる働きがあります。
MEDLEY
副作用
口内乾燥、眠気、腹痛、眩暈、食欲不振、胸やけ、過敏症、発疹、倦怠感、聴覚異常、音感変化
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
ベンプロペリンとして、通常成人1回20mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
咳喘息で処方されました
名無しさん
0.5
咳喘息で14才の娘が処方されました。
服用をはじめた翌日、音が低く聞こえると言い始めました。
1
電子音がズレて聞こえる副作用があるので、気持ち悪いです
名無しさん
1
気管支炎で処方されたフラベリックですが、副作用が強く飲み続けることができませんでした。
最初に気が付いたのは勤務先の電話の呼び出し音が変わったかと思い、同僚に尋ねたもののこれまでと変わりないと言われたことです。
気にしてみると、電話の保留音やWindowsの立ち上げ音もおかしく、ネットで調べたところ同様の副反応が見つかりました。
人の声は通常どおりに聞こえていましたが、もしかしたら人の声もずれていたのかもしれません。
私は生活に大きく支障はありませんでしたが、音楽に携わるお仕事をされている方などは危険だと思いますので、注意してください。
私は処方されたときに、先生や薬剤師さんから副作用の話は一切聞きませんでした。
1
絶対音感のある人は要注意!!
名無しさん
2
咳がとまらず受診した病院で処方されました。
処方された薬を飲みそのまま就寝。
翌朝、目覚めると耳に入る音すべてが半音低く聞こえるようになってしまいました。
まず、おかしいと感じたきっかけが家のインターホンの音。
これがいつも聞いている音よりだいぶ低く聞こえ、それはまるで電池が切れかかった電気器具のよう。
その後、街に出たときに聞こえてきた歩行者信号のカッコーの音もいつもとは違い、電池が切れかかった感じで聞こえてくる始末。
そうした症状をはじめは薬の副作用だとは思わず、耳がおかしくなったのかと思っていたのですが、インターネットで検索するとこの薬に聴覚異常(音感の変化等)の副作用があることが判明。
お医者さんからも薬剤師さんからもそうした説明はなかったので、めずらしい症状なのかもしれません。
もしくは、わたし自身絶対音感があるため、この音が低く聞こえる副作用にとても違和感を感じてしまいましたが、そうでない人はこうした違和感を感じないのかもしれませんね。
この薬が処方されるきっかけとなった咳はいつの間にかおさまっていましたが、お薬を途中で飲むのをやめてしまったので、この薬の効果であったかどうかはわかりません。
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