効能・効果
はれ、かゆみ、充血などのアレルギー症状を改善する目薬です。 アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の放出をおさえる働きがあります。
MEDLEY
副作用
眼痛、頭痛、眼刺激、眼瞼炎、眼瞼浮腫、眼そう痒症、眼瞼湿疹、角膜炎、眼異常感、眼充血、眼脂
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
通常、1回1〜2滴、1日4回 (朝、昼、夕方及び就寝前) 点眼する。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
目のアレルギー症状を起こしたらまずは目薬から。
名無しさん
4
私はしょっちゅう原因不明のアレルギーで目が腫れます。
他にかゆみやぶつぶつもないので、飲み薬をわざわざ飲むほどでもなく、むしろかえって眠気を我慢してまで飲む必要があるのか、という症状です。
パタノールはアレルギー症状をやわらげる目薬で、飲み薬と違って眠くなったりしません。
若干鼻まで流れて来てしまうと苦味が出ることもありますが、基本的に目に染みたりシミができたりなどなにか不都合が起きたことはありません。
効果が出るまでの時間はアレルギーの症状によってまちまちで10分~30分といったところだと思います。
保管も常温で問題ないので、外出の際は処方してもらったパタノールを常に持ち歩いています。
ボトルも柔らかくて使いにくさもありません。
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効果が高く、滲みない
名無しさん
5
花粉症の時期、目玉を取り出して丸ごと洗いたくなるような痒みを感じます。
私が最も愛用している抗アレルギー剤の点眼剤がパタノールです。
効果が高く、使用してすぐに効果が現れます。
しかも、pHが中世に近く、点眼しても滲みません。
非常に使いやすいです。
心配なのは、コンタクトレンズの使用時です。
パタノールにはベンザルコニウムという防腐剤が含まれておひ、コンタクトレンズに吸着されてしまいます。
基本的には、コンタクトレンズの使用時はパタノール点眼は使用不可。
コンタクトレンズを一旦外してから点眼し、その後数分間を開けてコンタクトレンズを再度つける、という指示をされます。
しかし、中には「いちいちコンタクトレンズを外す方が感染症リスクもあり、眼球を傷つける可能性もあり、お勧めしない。使い捨てコンタクトレンズであればパタノールを使用しても問題ない(ベンザルコニウム吸着の方がトータルでリスクが少ない)」と指示頂くことがあります。
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関連する薬
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虫さされ、かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、じんましん、あせも。