効能・効果
筋力の低下や疲れやすいなどの重症筋無力症の症状を改善するお薬です。 筋肉の収縮を引き起こす物質(アセチルコリン)を分解する酵素の働きをおさえ、さらに、アセチルコリンの作用を増強させる働きがあります。
MEDLEY
副作用
下痢、腹痛、発汗、流涎、骨格筋の線維性攣縮、悪心、腹鳴、動悸、頭痛、流涙、気管支分泌亢進
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
ピリドスチグミン臭化物として1日180mgを1日3回に分けて経口投与する。但し、医師の監督下に症状に応じて、適宜、用量及び服用回数を増減することができる。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
飲んでも飲まなくても症状の違いが分からない。副作用辛い。
名無しさん
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重症筋無力症で処方されて飲んでいます(した)。
2019年の5月に重症筋無力症という診断をされました。
6月末の胸腺摘出手術まではこの薬だけ1日3錠飲んでいましたが、手術後重症筋無力症が悪化。
7月からプログラフとプレドニンも処方されて飲むようになりましたが、時たま激しい下痢と動悸、息切れを起こすようになりました。
それでもステロイドのプレドニンのせいかな?と思って1年以上真面目にメスチノンも飲んでいました。
しかし、同じ病気の知り合い(メスチノンのみ服用)から「メスチノン飲むとお腹の具合が悪くなったりめまいがする。
重症筋無力症の症状なのか更年期障害なのかなんだかわからないけど…」と話を聞き、試しにメスチノンを飲む回数を減らしたところ、明らかに下痢と動悸、息切れが改善。
主治医に相談すると「メスチノンの副作用かな」とのことで、今は身体の状態を見て飲むように言われています。
1日2錠で処方されていますが、もう半年近くメスチノンは服用していません。
重症筋無力症の症状としては、メスチノンを飲んでも飲まなくても違いがよく分かりません。
現在、大量に持て余しているメスチノンをどうしたらいいのか困っています。
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