プルゼニドのレビュー(口コミ・体験談)

すると翌日、グルグルと腸が動いている事を実感。 腹痛を伴うことなく、スルッと排便することができました。 毎日飲んでもクセにはならない、と教えていただいたので、出産までマグミットと合わせて毎日欠かさず飲み続け、便秘によるストレスに悩まされる事なく過ごすことができました。 妊娠中は心身共にデリケートになり、体質も大きく変わってしまいます。 安心なものに頼りながら、ストレスなく過ごすことが大事だと実感しました。

結局うなりながら一晩を過ごし、病院を受診したところ便秘との診断でした。 今まで便秘というものを経験したことのない私は、その診断に非常に驚いたことでした。 浣腸とプルゼニド錠を処方していただき帰ったのですが。正直自分で浣腸なんて怖いし不安でたまりませんでした。 寝る前にプルゼニド錠を飲んだところ朝イチで便意をもよおし排便することができました。排便できたことの喜びと浣腸をしなくてよかった安堵で、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

長く服用していますが、今のところ併用してはいけない薬も合ったことがなく、そちらも助かっています。 便秘薬は体が慣れてどんどん量が増えてしまうことがひとつ大きな懸念点ですが、こちらの薬をのむようになってからは逆で、飲みはじめの頃は1日3錠のんでいましたが、今は2錠に減らすことができています。 就寝前にのみ、翌日午前中には効いている感覚です。 その際の便意も自然で、急に腹痛に襲われることもありません。

服用方法は簡単で夜就寝前に服用すると朝にはスッキリするとの説明でした。 正直なところ、市販の便秘薬もほどんど効かないしセンノシドも効かないんだろうと思いながら就寝前に服用しました。 しかし、朝起きて少しすると便意がありスッキリ！ 便秘薬を服用したのに腹痛もなくこんなにスッキリした事はなかったのでとても感動しました。 大抵の便秘薬や便を出す薬にはきつい腹痛を伴うので服用するにも大変な覚悟がいるのですが、センノシドと出会ってからは腹痛もなくスッキリ出す事ができるので私にとってはなくてはならない薬です。

薬を飲んだ後の便通はいい感じで便意を感じてから特にトイレに長く籠るようなこともなく、スムーズに行けました。 それ以外に体に変化は見られず、服用を辞めてからもしばらく効果は続いたので、今すぐに便秘を直したいパターンではないときは服用しています。

また、少しでも量が多いと、強烈に下痢をし、少しでも量が少ないと、全く便意を催さないという、大変調整の難しい薬です。 私にとっては、良い記憶はありません。 少しずつ調整のできる、ラキソベロンのほうが良い下剤のような気がします。 実際、下剤を処方されなくなった今でも、ドラッグストアで市販の下剤を買う際は、プルゼニド系の下剤は決して買わず、ラキソベロン系の下剤を買うようにしています。

寝る前に飲んでみたら、朝方にもようしてきました。 ただ、薬が効いてくると腸を刺激するのか、お腹がきゅーっと締め付けられる感じで痛くなります。 薬が効くとお腹が痛くなるので、外出する時は気をつけた方がいいかもしれません。 腸への刺激が強そうなので、あんまり継続的に飲むのはおすすめできないです。 自然に出すというより、むりやり出すタイプの薬なのかな。 本当に便秘でつらくなった時に飲むのはいいと思います。 ちゃんと便はでるので、良い薬だと思います。

そこで家に帰り寝る前に飲みましたら、次の朝にすっきりとトイレに行きました。 ただ、注意すべきは、副作用で飲み続けると刺激が強いのでだんだんと効かなくなることでした。 間隔を開けて服用しないと量ばかり増えて効かなくなります。腸の運動が刺激になれてしまうみたいです。緊急の時の服用に効果があるみたいです。

検査事前説明の時、看護師さんの勧めで前日に薬があった方がいいかもとのアドバイスを頂きました。 夜寝る前に一錠を服用すると、翌朝に普段とは違う腹痛が少ししました。 若干ですが刺すような痛みを感じました。 それでも、お手洗いに駆け込みたいという事は無く、なんとなく行ってみようかな位の腹塩梅でした。 お通じは少なめでしたが、しっかり出し切ることが出来ていました。 その後、辛い腸管洗浄への試練を迎えたわけですが、同日に検査する人の中では一番最初に看護師さんから検査OKを頂くことができました。 普段、下剤を服用することがないので、効き方が穏やかなのか否かは判断がつきません。 が、次回も是非処方して頂きたいと思った薬でした。

寝る前に飲む薬ですが2日に1回ですので飲み間違えないように私は手帳に飲む日は丸を付けています。 たまに飲み忘れる事も有りまして、その次の日はやっぱりお通じが有りません。 なので、お通じが有る事は薬がよく効いているからなのかな、と思いました。