効能・効果
体力中等度以上で、濃い鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの次の諸症：鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症（副鼻腔炎）。
MEDLEY
用法・用量
※ 薬の服用は必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
次の量を朝夕、食前又は食間に水又はお湯で服用してください。大人（15歳以上）：1回1包。7歳以上15歳未満：1回2/3包。4歳以上7歳未満：1回1/2包。2歳以上4歳未満：1回1/3包。1日2回服用。2歳未満：服用しないこと。＜用法・用量に関連する注意＞1．定められた用法・用量を厳守すること。2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2～3時間のことをいいます。
上位レビュー
※ レビューは個人の感想です。服用は必ず専門機関の指示に従ってください。
蓄膿症ではなくても、試す価値あり。
名無しさん
5
通年アレルギー性鼻炎で、花粉の時期はさらに症状が悪化していました。
花粉の季節以外に、くしゃみ・鼻づまりがひどくなることも多く、様々な市販の鼻炎薬を試しました。
その中でも圧倒的効果を感じたのはチクナイン。
ネーミングが独特で、知ってはいたものの高くて手が出さずにいましたが、鼻づまりがひどい時に薬局の薬剤師さんに相談し勧めてもらったのがきっかけです。
用法・用量通りに飲むと1回4錠で1日2回なので56錠入りは1瓶が7日間でなくなる計算に。
(高いですよね..)
とはいえ、鼻の奥が重たく感じるほど鼻づまりがひどかったため買ってみたところ、翌日くらいから効果を実感しました。
まず、つまって出てこなかった鼻水がサラサラになっている感じ。
サラサラの鼻水だとかみやすいし、耳への負担も少ない気がしてかなり楽になりました。
2日目以降も少しずつ鼻の通りみちができてきて、3日目くらいには鼻が通りました。
口呼吸からの卒業です！
喉も痛くならなかったし、呼吸が楽になったので鼻炎のひどい症状、重たい鼻づまりの時はまずチクナインを飲むようにしています。
2
蓄膿症にチクナイン
名無しさん
5
昔から蓄膿症になりやすくその度に耳鼻科へ行き抗生物質で治すということを繰り返していたのですが、大人になるとなかなか病院へ通院するのが難しいことも多々あり、ドラッグストアで買えるような薬でなんとかできないかと思っていたところ「チクナイン」に出会いました。
肝心な効果はというと漢方薬なので即効性がある訳ではありませんが、1週間飲み続けると黄色い鼻水が透明になり、鼻の中のにおいも消え、蓄膿症特有のなんとも言えない頭重感もすっかりと治ります。
上述したようにチクナインは漢方薬なので即効性が無いというのはデメリットですが、副作用が少ないという点ではメリットかと思います。
頻繁に抗生物質や処方薬を飲むのは気がかりという方にはおススメです。
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関連する薬
1．次の諸症状の緩和：眼精疲労、筋肉痛・関節痛（肩こり、腰痛、五十肩など）、神経痛、手足のしびれ。2．次の場合のビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12の補給：肉体疲労時、病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期。「但し、前記1の症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」
月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症、肩こり、めまい、動悸、こしけ。
かぜの諸症状（せき、たん、のどの痛み、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。