ムコソルバン のレビュー(口コミ・体験談)

こじらせてしまった風邪から、血痰が出るようになってしまい、この薬を処方してもらいました。 効果は抜群で、飲んだその日から血痰は出なくなりました。 また、3日目以降からは、ずっと続いていた痰も徐々に少なくなっていき、1週間も飲み続けていたら、ほとんど痰は出なくなっていました。 薬は小さめの錠剤だったので、比較的飲みやすかったです。 舌においた時の苦味も、そこまで苦しく感じませんでした。 ただ、1日3回、食後に飲まなければならないため、忙しい時は面倒に感じてしまうことがあるかもしれません。 それでも、個人的にはこの薬が効いたので、満足しています。 痰に特化した市販薬なども試しましたが、市販薬と比べると、断然こちらの方が効き目がありました。

アンブロキソール塩酸塩錠15mgは鼻腔炎や気管支の炎症で使われることが多い薬です。 私は体力が無く良く風邪を引くのですが、体力が無いのに普段通りの生活を使用と頑張ってしまうので風邪をこじらせて鼻腔炎になってしまうことがあります。 鼻をかみすぎたり強く鼻をかみすぎると鼻の多くのほうが炎症を起こしてしまうようなのです。 気管支炎になることも度々でアンブロキソール塩酸塩錠15mgを処方されることが多いです。 同じような効き目のあるお薬は他にもありますが、アンブロキソール塩酸塩錠15mgが私のカラダに合っているようで飲むと数日で改善します。 鼻腔炎は点鼻薬を併用することもありますがそれがなくても改善するので助かります。

例年、春になると咳こんでしまうのですが、そのたびに処方しているもらう薬がアンプロキソールです。 この薬は1日1錠の服用ですが、飲んでから数日で咳が次第に落ち着いていくような効果があります。 服用後、眠たくなることがなく、仕事中に服用してもほとんど支障がありません。 しかも、食後、食間、食後というタイミングもありませんので、朝の飲み忘れや食事の前に飲まなければならないと言ったような制約もなく、とても管理がしやすい薬だと思います。 しかし、服用後は必ずと言っていいほどに便秘になってしまうことが、悩ましいことです。 そのために服用後は、どうしても便秘薬も併用しなくてはならず、この点が少し苦しい点かもしれません。

副鼻腔炎の症状は、後鼻漏以外が一切ないケースでした。 嗅覚は人一倍で発見が遅くなりました。 慢性のものではなかったので急性の場合の処方です。 去痰剤・膿排出としてこのアンブロキソール塩酸塩錠の15mgと合わせて、抗生物質はバナン錠100mg、鼻炎薬としてアルピード錠20という組み合わせでした。 あとは顔面の痛みおよび解熱剤の頓服薬としてロブ錠60mgです。 しつこい後鼻漏で風邪をこじらせての発症でしょうとの診断でした。 喉の奥にへばりついた痰(と言うか鼻水のかたまり？膿？)がとにかく不快で、呼吸も困難なほどで、ネットでどの分類の病院に行くのが最短ルートか調べて後鼻漏とあたりをつけて、家族も行っている耳鼻咽喉科で評判のいいところへ行き大正解。 痛みと不快感はロブ錠で一旦抑え、根本の後鼻漏に抗生物質と去痰剤、抗炎症剤。 こちらは即効性ではないので丸一日で効果を実感できました。