ベルソムラのレビュー(口コミ・体験談)

マイスリーは飲んですぐに強い眠気が出るのですが、ベルソムラはそういうことはなく、だんだんボーッとしていく感じでした。 ただ、私の場合ではベルソムラだけでは入眠できませんでした。 入眠障害の睡眠薬としてはやや弱いと感じました。 そこでマイスリーと併用して飲むことにしました。 すると、ベルソムラであらかじめ眠くなるおかげで、だんだんとマイスリーの量を減らすことができ、今では5mg錠を４分の１だけ飲めば眠れるようになりました。 私のように、他の睡眠薬を飲んでいるけど、量を減らしたい…と考えている方に、併用して飲むのがおすすめかなと思います。

長期で毎日常用するとなると積み重なって財布を圧迫するかもしれません。 最初の頃は飲めばとても眠れていてこんなに効果のある睡眠導入剤があるなんてと驚いていましたが、副作用なのかある日突然服用した際に悪夢を見ました。 かなりきつかったです。 この薬のせいなのか分からなかったのですが、やはりこの薬を飲んだ日だけ悪夢を見る時が何回かありました。 人によってはこの薬を飲んで寝ると悪夢を見る可能性もあるかもしれませんのでまずは試してみることをオススメします。

最初から少し強めのお薬を処方してもらいました。 お薬を飲む前は自力で眠ることがほぼ不可能になっていたのですが、 飲んだ後はずいぶん久しぶりに眠気を感じることができました。 熟睡できる薬も併せて処方されていたので、それらのおかげで途中で目を覚ますことなく、 まとまった睡眠時間を確保することができました。 飲む前の生活では眠りの質がボロボロでしたが、このお薬のおかげでだいぶ改善されました。 飲んですぐ眠くなる、というわけではなく、飲んでからじわじわと眠気がやってくる感じでした。

① 寝付きの悪さ こちらは改善されませんでしたが、 アモバンという超短時間型の別の薬を処方されて改善しました。 ② 眠りの深さ 大幅に改善されました。深夜や早朝に起きることはなくなりました。 朝ベッドから起きたときの、熟睡感が凄まじいです。 前日の疲れが一気にとれる感覚なので、この効果だけでも飲んでいてよかったと感じました。 【飲んでみたデメリット】 眠りが深くなるため、睡眠時間が短いと寝起きが悪くなります。特にもともと寝起きが悪い人が飲むと、その症状が悪化するかもしれません。 もともと、よく眠れておらず朝の早い時間に起きなければいけない人が飲んでみるときは、休日の前日夜に飲んでみることなどをおすすめします。

この薬を飲んでからベッドに入っても全く眠くならず…三日ほどこの薬だけを頼りに眠りにつこうと頑張りましたが、ダメでした。ベルソムラの効果がまったくと言っても良いほど得られませんでした。 そのため、今は元の薬に戻りました。 このような睡眠薬が合う、合わないは人によるとは思いますが、私にはあまり効果がなかったようで眠れませんでした。

その後、GABAに作用しないベルソムラを処方されました。このお薬はベンゾジアゼピン系と異なり、覚醒を促すオレキシンと言う物質に対抗して睡眠状態へ持ってゆき睡眠不眠を改善するそうです。 ふらつきが少なく、眠くなるのも自然の形で、翌日に残ることが少なく、何より習慣性がない新しい睡眠薬で気に入っています。

副作用にもあ悪夢をみることが少々ありました。 悪夢と言っても、ストーリー性の凄い夢で、服用する以前とはまったく類の異なる夢でした。 人によってベルソムラが合う人もいれば、合わない人もいると思いますが、 私は悪夢に耐え切れず薬を変更してもらいました。 ただ、ベルソムラの良い点は翌日に残らないことです。 眠れない方はぜひ一度病院で相談し処方してもらってみてはいかがでしょうか。

中途覚醒や熟眠障害に使われることが多いお薬のようです。 睡眠薬独特の、朝起きた時のだるさもなく、爽快に目覚めることができます。 生活サイクルが整ってくると、服薬しなくても眠れる日が増えてきます。 また、体制ができて薬が効きにくくなることもありません。 昼間にボーッとすることがなくなったことで、生活にメリハリが出てきました。 強い睡眠薬をやめるときの手助けになると思います。

少しでも長く寝れた事が嬉しくて、内服を続けていたのですが、やはり耐性が出来てしまうのか、一ヶ月もすれば効果は薄れてきました。 かつ、アルコールとの併用は避けて下さいと言われており、アルコールを摂取した日は飲めず数日は元の不眠状態に。 結局のところ、ベルソムラだけでは不眠状態が改善する事は無く、不眠症の元になっている精神的不安の治療をするしか方法は無さそうでした。

まるで抗うことが不可能というか、強制的に眠るように促されているような感覚がありました。 入眠後はしっかりと朝〜昼まで眠れていましたが、 寝起きは大体10分くらいはぼーっとしてしまって頭が働かず、 起きてからしばらくは身体が重い感覚があります。 寝起きの気だるさなどは変わりませんでしたが、 1週間程飲み続けていくうちに、目眩やふらつきはほとんど感じなくなりました。 服用後は1時間ほどしてから眠気が緩やかに来るので、普通に眠れました。 ただ気になる点といえば、ベルソムラにはジェネリック品がないとの事なので、他の薬と比べると価格は高いなと思いました。

残りにくく、依存性も残りにくいとの事なので、安心して飲んでいられます。 ただ、朝方などに目が覚めてしまうことはあるので、中途覚醒の症状が強い方だとベルソムラだけでは持続した睡眠は期待出来ないと思うので、他の薬と併用になるのかと思います。 寝付けない方には、とてもおすすめしたい睡眠導入剤です。 ちなみに私は結構症状が強かったので、ベルソムラと併せて、ルネスタという不眠症治療薬を一緒に処方されています。 眠る時間が苦痛ではなくなったので、大変救われたお薬です。

以前は昼夜逆転した生活だったのですが、ベルソムラを内服してから、１１時就寝、７時起床というリズムになりました。 現在は内服開始してから５年程経過していますが、特に目立った副作用も感じたことがありません。 徐々に２０㎎から量を減らしていき、リズムを定着させてから内服をやめるといいのかなと思いました。 特に日中の眠気とかもなく、むしろ内服せずに眠れない事へのストレスを感じるほうが体に毒のように感じます。

また、悪夢をよく見ました。 恐ろしい夢とかではないのですが、いわゆる奇妙な夢で、目が覚めてから何だか嫌な夢だったなと思うような夢です。 人によって合う合わないがあると思うので何とも言えませんが私には合いませんでした。

これから書くことはあくまで、私個人の服用した感想ですが、眠くなるというより、体から力が抜けるような感覚になり、すぐにでも横になりたいという気持ちにさせます。 効き目時間は2.3時間といったところなので余程遅く服用しなければ、朝はスッキリと起きることができます。 ただし、毎日服用すれば、いずれ服用せずとも不眠症が治るというわけでもありませんので、継続的な服用が必要だと思われます。

ただ、この薬を飲むと必ず眠れるという実感はありません。 飲んでだんだん眠くなり、そのままぐっすり眠ることができる日もありますが、服用しても全く眠くならずほぼ寝られない日もあります。 眠れる日が増えたので、薬の効果はあるのだと思いますが、日によって効き目が違うと感じています。 睡眠に対して最大の効果を得るのはなかなか難しいなと思います。 日によって効き目が違うので、飲んでも眠れない日は落胆しますし、気休め程度に服用しています。

翌朝起きられないということもありません。 　 私がこちらを服用して感じることは、 ・夜中に何度か目が覚めること ・日中あくびが出ること くらいです。 夜中に目が覚めるのは、すぐまた眠れるのでそれほど問題と思ったことはありません。 欠伸はデメリットといえばデメリットかもしれませんが、夜眠れず辛かった時期よりはよっぽど今の方が身体的に楽に過ごすことができています。

私は重い睡眠障害があるのでベルソムラだけで眠れないことがあり、眠くなってきてから飲んで眠れない場合頓服の他の薬(ルネスタ)を飲むという使い方をしています。比較的軽い方はベルソムラだけで眠れると思います。 ベンゾジアピゼン系を飲み続けている方はだんだん効きにくくなったりすることもあるかと思うので、最近はこちらのタイプの薬に切り替えられることが多いかと思います。 耐性ができてくると困るので、効き目はすこしマイルドですがベンゾジアピゼン系を飲んでいる方には一度試してもらいたい薬です。

「薬の作用に影響を及ぼすので飲酒はなるべく避けてください」と説明書に書いてあったのですが、アルコールを飲んで寝ようとしたこともありました。 こういった事情を心療内科の先生に相談したところ、新たにベルソムラ錠を処方していただきました。 この薬は効きは徐々に出て、睡眠の質を高め、睡眠を持続させる効果があるそうです。 ゾルピデム錠に加え、ベルソムラ錠を服用すると確かにいったん寝てしまうと、お昼近くまで寝てしまいます。 効いていると思います。 朝から用事があるときはそのことを意識して飲まないと寝過ごしてしまうので注意が必要です。