デパケンのレビュー(口コミ・体験談)

双極性障害Ⅱ型の治療、再発予防のために朝夕服用しています。 躁うつ病の治療薬としてはリチウムが有名で、私も数年はずっとリチウムを服用していました。 しかし、私にはあまり合っていなかったのか、年々調子が悪くなる一方でした。 思い切ってセカンドオピニオンを受け、その病院でリチウムからデパケンへ処方変更をしました。

じぶんは現在でありますが３４歳の男性会社員をおこなっております。 自分は２０代のときでありますが、勤めていた会社の人間関係が全くうまくいかないとき時期がありました。 それでパワハラやいじめのような待遇を受けてしまい、メンタルを痛めて会社を休むことにしたのです。 産業医面談を受けさせていただき、心療内科を紹介していただきました。

偏頭痛の発症を抑えるために飲んでいます。 予防薬なので即効性は感じられませんでしたがミグシス錠10mgと共に飲み続けて2週間ほどで明らかに偏頭痛の発生頻度が減ったと実感できる薬だと思います。 朝1回、寝る前に1回の服用を連続でしなければならないので忘れないようにすることが少々億劫ではありますが、

私が服用したきっかけとしては、癲癇を高校生の時に起こして病院に通い出してから医者の方に処方されたのが始まりでした。 初めは面倒くさいなと思いながらも親に言われて嫌々飲んでいたのですが、大学に進学して飲み忘れがひどくなって少し気分が優れないことが多くなって、定期検査でも数値が悪いと言われていたので真剣に飲むようにしました。 そこからすごく数値が良くなって気分の悪さも無くなりました。

双極性障害です。 これを飲まないと焦燥感に駆られます。 飲んでいると落ち着きますので、欠かせないお薬です。 炭酸リチウムよりも肌荒れしにくい気がします。

私は反復性うつ病という病気を患って18年になるのですが、初診の頃からこのお薬は処方されていました。 粉末で処方されていた時と、錠剤で処方されている現在とで比べると（一日のトータルは600〜800mg）、粉末の方が即効性があると感じがしました。 効果が不明で自己判断でデパケンを切ってしまった時は、一日イライラと何かしなくちゃ！という原因がよくわからないものに対する焦燥感で療養中にもかかわらずあまり気が休まらなかったので、イライラに多少は効果があるのかなと思います。 但し、原因がはっきりしている事象については個人的にはですが殆ど効果が感じられませんでした。

じぶんは現在でありますが34歳の男性会社員をおこなっております。 自分はこちらの薬でありますが、20代のときから服用をおこなっており、現在でも服用をおこなっております。 自分は以前に勤めていた会社でありますが、人間関係などが全くうまくいかず、パワハラまがいなことなども受けてしまい、それでメンタルを痛めてしまい、会社を休職したことなどもありました。 産業医に相談をさせていただき、それで心療内科を紹介をされ、相談をした結果こちらの薬を処方されました。

わたしの身体は薬や点滴など、いろいろなものに対して副作用が強く出る体質で、中学生の時に「てんかん」と言う病気にかかってしまいました。 それからこのデパケンを服用するようになりました。 飲んでいないときは、痙攣発作が起きたりとひどい感じでしたが、この薬を飲み続けてさえいるとほとんど日常生活を送ることができて、とってもいい感じです。

突然体が痙攣を起こし、倒れてしまい意識を失いました。 原因は不明でしたが、【てんかん】と診断されました。　 この病気は治す方法がないと病院の先生に言われたのですが、まさか自分がなるとは思ってはおらずショックでした。

私は気分障害という精神科の病気があり、以前自傷行為をしてしまうくらい悪化した事がありました。 そして精神科に入院した時に処方された薬剤がデパケンでした。 こちらの薬剤を服用すると確かに症状はすぐに消えました。

躁鬱で最初に処方されたお薬です。最初は即効性がなく途中やめがちでしたが、きちんと処方を守り継続すると気持ちが安定している事に気付きます。 効くお薬として途中エビリファイなどを処方されましたが吐き気などの副作用で更に鬱が酷くなるのでやめてデパケンのみ続けています。 即効性のあるデパスに走りがちなのですが依存性もあり増えていくし効き目も短時間なのででできる限りやめています。

片頭痛予防薬として服用しています。 飲み始めた週はまだ発作が起こり 『厳しいです』と言ったら、呉茱萸湯と併用処方になりました。 その後は鎮痛剤も、吐き気止めも飲んでいません。