シムビコートのレビュー(口コミ・体験談)

咳ぜんそくを発症するたび「この薬を買うために私は労働してる…」と暗い気持ちになります。 効くのでケチってはいけないんですが、額と残り回数を気にしてついケチってしまいます… この薬は外観から残量がわからず、使うときに一回ノズルを回転させる必要がありますが、それが「装填状態」なのか「既に吸引した後の状態なのか」も分からないので、忘れっぽい私にはいつも分かりにくくて困ってます。 吸っても粉？なので、「これは本当に装填状態だったのかな…」と不安になったり。 見た目で状態が分かるように改善されたらいいのになと思います。

吸入薬は初めてでした。 使い方はちょっと分かりにくく（面倒くさい）、吸い込み方にもコツがありますが、それはだんだん慣れてきます。 効果は、吸入すると確かに咳が落ち着き、呼吸も楽になりました。 何より、１日２回の定期吸入だけでなく、苦しい時は追加吸入して良いというのがありがたかったです。 吸入を毎日続けていくうちに、症状は良くなり、咳も出なくなりました。 吸入後のうがいは欠かさず行っていたので、副作用もありませんでした。 長引く咳で気管支炎を起こした場合にはおすすめだと思います。

ステロイドを点滴してもらって、症状はずいぶん改善。 そのご、ステロイド投与が終わってから、処方されたのがステロイドのシムビコートタービュヘイラーでした。 この薬の良いところは、毎日の決まった時間の吸入に加え、さらに喘息でありがちな、喘息発作など、突発的な発作にも適応があるところです。 実際に吸ってみると苦い！ですが、確かに呼吸は楽になります。 うがいをしなければ、声がれやカンジタの原因になったりするので、面倒ではありますが、外出時などは、飲み物をブクブクしてごくんと飲み込むだけでも大丈夫です。

（約1954円/1キット） 毎日必ず必要な薬のため、この価格は非常に助かります。 効果についても、先発品と変わらない印象ですが人によっては先発品のほうがよく効く人も居るようです。 味の印象は「苦い」です。 先発品のシムビコートよりも苦味を感じる気がします。 また、吸入時の操作方法が先発品とはすこし違うため、調剤薬局でよく説明を聞いたほうが良いと思います。

そうすると、日中や夜中などに発作で動けなくなることが少なくなるような気がします。 体感ですが、これまでの喘息の薬よりも心臓への負担が少なく、手足が震えるような副作用も起こりづらいように感じています。 注意するべき点として、薬を吸入した後すぐにうがいをするか、水を飲んで薬を喉から流してあげるようにすることを忘れないことです。 しばらくそれをサボっていたら喉が荒れてしまい、なんとなくヒリヒリするような不快感が1週間ほど続いたことがありました。 薬剤師さんからの説明もあると思うので、それに従うことを強くおすすめします。

即効性はありませんが、しっかりと継続することで効果を発揮してくれる薬で、効果には大変満足しています。 ただ、使い方がかなりややこしいです。 ふたを開けて赤いダイアルを右に回した後左に回すことで薬がセットされるのですが、薬が入っている白い本体も手で回せば回ってしまい、誤って本体を回すとダイアルが逆回りになり薬が正しくセットされず吸入が行えません。 何度か処方されましたが、薬剤師さんも使い方をうまく説明できていなかったので、医師から直接詳しい使い方を指導してもらうか、使い方の説明書をしっかりと読んでから使うことをおすすめします。

この薬は発作が起きたときにも使え、一度吸入しただけでとても楽になりました。 症状がない時は「本当に効いているのかな？」と疑問に思いながら吸入していましたが、発作時にこの薬の威力を知りました。 それからはちょっと苦しいと感じたら我慢せずすぐ使うようにしています。 外出時には必ず携帯し、お守り代わりにしています。 注意点としては声枯れが起こりやすくなるので、吸入後にしっかりうがいをすることが重要です。 また、手の震えが起こることがあるので、その場合は我慢せずに先生に相談すると良いと思います。

使い方自体は最初は戸惑いましたが慣れてしまえば使いやすいと思います。

もう少し吸入薬が小さいサイズだと目立ちにくいかなと思いますが、ポーチの中でかさばるものの持ち運びに困るという程の大きさではないので非常に助かります。 発作が起きると本当に辛いので、お医者様からの指示通りにきちんと服薬を続けて発作を起こさないようにきちんとコントロールしようという意欲が湧きました。

シムビコートを吸う前は呼吸をする空気の出入りの刺激だけでむせ込んでいたのに吸うと嘘のように呼吸が楽になって咳がとまります。 即効性があるので、吸った直後から楽になります。 処方箋の指示通りの回数に加えて咳のひどいときは追加してもいいと言われたので、追加で吸うこともあります。 使用期間は長くて２か月程度で、長期的には使用していないのでステロイド吸入薬の副作用に関しては私は感じていません。 私は症状のある時にしか使っていませんでしたが、喘息のコントロール薬としても使用できるみたいです。

喘息は一般的な風邪と違い治せるものではありません。 気管支が人より敏感なアレルギーですから根性で治すといったようなことはぜったししないほうがいいです。 《シムビコート》を使い方は簡単で赤いねじ状の部分を回して使用します。 残り何回使えるかも表示されるので、次いつ薬を貰いに行けばいいかも分かります。 ただ使用上の注意として、かなら強い力で吸い込まないと薬が気管に入ってきません。 はじめてこの薬を服用する際、薬剤師が《シムビコート》の吸入口に似た笛を使って説明して練習させてくれると思うので心配しないでください。 また吸入した後はうがいをしないと声がかすれてガラガラになります。 以上のことを守って吸入したら1分ほどで喘息が収まります。 辛い咳に悩んでいる方はぜひ服用して下さい。

咳が酷く出る時に吸入しますが、その後に口の中は必ずよくすすがないとただれるそうです。私自身はまだただれた事はありませんが、結構強い薬なのかと思われます。 吸入はしたのかしていないのかわからないくらい細かいパウダーなので、それによって咳き込む事はないですが、効き目も即効性はないので、吸入してしばらく時間が必要です。 1日に吸入して良い回数が決められているので、その見極めも注意が必要です。 味や香りはありません。

カチカチと音が何時までも為るので何回でも使用出来るかと 思いきや70吸入を越えた辺りであの苦さが無くなり 『あー終わった』と感じます。 改善をお願いしたい点は皆さんお思いでしょうが 「今は何回目？あと何回使用可能？」が知りたいのでは？ 回数表示がダメならばせめて使用終了時はストッパーが 掛かる様になりませんかね？ あッ！そうしたら余分に吸入出来なくなるな！ 痛し痒し！

最近は、季節の変わり目になっても咳は出なくなり落ち着いています。 他にも、薬を沢山飲んでいるので、不安でしたが症状もすぐ落ち着き、しばらく出なくなったので安心しています。

一日使用しただけで夜間の息苦しさがなくなったり、咳の回数が激減しました。 発作時の吸入としても使用できるので、これ一つで定期吸入と発作時の２つも役目があるのです。 ２種類持たなくてもいいのでとてもスマートだと感じました。 しかし、吸入に結構な力を要するので、喘息患者さんでも吸う力が悪くなっているかたや、ご高齢の方にはしっかりと薬が気管支細部まで届かないかもしれません。 吸入力が必要なことがデメリットだと感じました。 それ以外は効果も分かりやする感じ、薬の粒子もとても細かいので、むせることもないかなと感じました。

喘息発作が出てしまうとそれだけお腹の赤ちゃんも苦しくなると伝えられ、妊娠中でも安心して使用できるシムビコートを処方していただきました。 シムビコート自体は発作を抑えるというよりは、喘息発作が出ないように予防する吸入薬なため、 朝夕欠かさず吸入するようになりました。 シムビコートを使用してからは喘息発作が出ることもなく、 また副作用も出ず無事に出産することも出来、今現在授乳中ですが、安心して使うことが出来ています。

シムビコートとは吸入器であり、呼吸を深くはいてからゆっくりと吸います。 インフルエンザの時のような吸入器とは違い、吸ったときの粉が喉に残る感覚がなく非常に吸いやすいです！私は毎日吸うこと、朝と夜に２回ずつ吸うように先生に言われました。 その日から毎日継続してシムビコートを使用したところ、効果は絶大で、驚きました。 喉のイガイガする違和感が無くなり、肺の可動域が一気に広がったためいままで辛かった夜も安心して眠れるようになりました。 陸上も再開することができ、現在毎日楽しく生活しています！

呼吸器内科を受診し検査して頂いたところ、ぜんそくの診断があありこの薬を処方されました。 朝夕1日2回の吸引を毎日行うようになってから、だいぶ咳の頻度が少なくなりました。 それでも日中にのどがかゆくなり咳が我慢できなくなる場合は、その都度吸引しても良いとのことで、常時、吸引カプセルを携行しています。 吸引回数は1日8回の制限がありますが、その範囲内で、だいたい咳が治まるようになり、とてもありがたい薬だと思っています。 副作用としては、少しハスキーボイスになることがたまにありますが、気になるほどではありません。

いわゆる吸入型のお薬で、ちょっとコツがあるとのことで、練習が必要でした。 カチカチと音を確認しながら薬をリリースして、それを一気に吸入するのですが、正直味がするわけでも煙が上がるわけでもないので、手ごたえがなく、ちゃんと出来ているのかどうかも不安でしたが、回数をこなすにつれ、なんとなくコツがつかめてきて、大丈夫になりました。 薬としての効能ですが、確かに咳はすくなくなり、喉の炎症も抑えることが出来ました。 他にもいろいろ吸入の薬はあるみたいですが、ひとまずこれで私は満足です。

かかりつけの呼吸器内科の医師からおすすめされ、使用開始しました。 毎日朝と就寝前に2吸入ずつ吸入することで、毎年季節の変わり目に必ずといってもいいほど苦しんでいた発作がウソのようにまったくなくなりました。 一つだけ少しネックなことがあるとすれば、一本当たりのお値段が少々お高いところだと思います。 私にとって、このお薬は効果が抜群でしたし、長年苦しんでいた気管支喘息治療の救世主と言ってもいいほどのお薬でした。